～神社参拝の記録～
靖国神社
私、靖国神社初参拝です
《ここからは私の勝手な解釈です。》
靖国神社は観光や遊び半分で参拝しては
いけない神社というか
『靖国神社は近づかない方が良いかも』と
あえてず～っと避けていました。
政治や戦争の歴史うんぬん・・・
で参拝しなかったワケではなく
一時期、霊感がとても強く
自分ではどうすることも出来なかったため
深い悲しみと無念さが渦巻いていそうな
靖国神社は避けた方が身のため・・・と
思っていたんです。
実際、他の英霊の方々がお祀りされている
神社さんに参拝した時
鳥居の中に入った瞬間
自分のじゃない感情が一気に入ってきて
嗚咽するぐらいの大号泣。
神社から出たら涙はピタリと止まりましたが・・・
自分の『何か』のスイッチがよくわからないので
英霊の方々をお祀りしている神社さんは
避けた方が良いのかも・・・と。
では今回、なぜ靖国神社を参拝しようと思ったのか・・・
私の『波長』が低いものに同調しなくなったこと《これはかなり大事！》
最近、靖国神社に関する偶然が多く
呼ばれている感じがしたからです。
で、参拝してみると・・・
思っていた『気』と
全然違った(笑)
桜の季節で参拝者が多く
華やかな雰囲気だったこともあるかもしれませんが
『深い悲しみと無念さ』の気は全く感じなくて
英霊の方々は
『今の平和を誇りに思っている』
『参拝者が多いことを喜んでいる』感じ？笑
境内にある資料館の
とあるコーナーに入った時
『自分達は間違えてはいなかった』という
戦争に対しての『間違えてはいなかった』ではなくて
日本を守りたい・大切な人を守りたい
その想いで『戦ったこと』は間違えてはいなかったっていう
【誰かの想いと誇り】みたいのを感じたので
嫌々出征した方ばかりじゃないのかな？と。
(私の『気』や『波長』が悲しみの方に
同調しなかっただけかもしれませんが。)
時代と教育もあるのかな・・・
『悲惨さ』より『誇り』を感じました。
以前、都内某所で
いきなり私の『何か』のスイッチが入っちゃって
見た(感じた)
空襲から逃げ惑う人々の方が
絶望感と悲惨さを感じたので
(最近、そーゆうのは見ません)
靖国神社の英霊の方々は
『覚悟』があった分スッキリしているのかな？と。
思っていた『気』の神社さんと
全然違っていたので
食堂でランチしたり桜のソフトクリームを食べたり
資料館やお土産を見たりして
結局4時間以上滞在していました笑
限定の御朱印も頂きました。
桜の刺繍が素敵だわ
帰りは武道館の辺りを散策しながら
桜を見て
昔、スパノバが4日間連続で武道館公演したことに
想いを馳せたりしながら
(そんな時代もあったわね・・・)
とても充実した1日が過ごせました