「ラ・パリジェンヌ」の開花三週め | みるくviolinのヨーロピアンピアノサロンdiary

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ローズガーデン、アンティーク、DIY、外食、ティータイム、クラシック音楽について、2015年にリフォームしたピアノの家での日常を綴ります

クリスマスイブの、夕べ。

一昨日の強風を乗り越えて、薔薇たちはまだ咲いています。

開花して三週目になる、「ラ・パリジェンヌ」。



















ピンクやオレンジの蕾も、開くとやはり、黄色に変身するようです。

形がよいお花で、花付きがよくとても育てやすい、すてきな薔薇です。

じわじわと咲き続けている、「ゴールデンボーダー」。









この「ゴールデンボーダー」に誘われて、「ラ・パリジェンヌ」も、黄色に咲いてしまったのかも。

「マチルダ」も、ずっと咲き続けています。







イングリッシュローズに似たお花を咲かせる、「ウェディングブーケ」。











正式には品種登録がなく、一代限りで消えていく運命のようなのですが、本当によく咲いてくれます。

昨日は、3か月ぶりの休日出社でした。

今日は、「ヨハネパウロ2世」と、デンマークカクタス「シャイニングガール」の鉢増しをしました。

まだまだお花も咲いているし、葉っぱもついているので、なかなか葉を落として薔薇の土替えに入る気がしないのですが、1月に入ったら、そろそろ本気で取り組もうと思います。

寒さのなか、まだ咲いている薔薇たちに癒される、クリスマスイブのひとときでした。

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