「ラ・パリジェンヌ」の開花二週め | みるくviolinのヨーロピアンピアノサロンdiary

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ローズガーデン、アンティーク、DIY、外食、ティータイム、クラシック音楽について、2015年にリフォームしたピアノの家での日常を綴ります

12月中旬の、土曜日。

季節は冬ですが、日照があるためか、薔薇たちはまだまだ咲き続けています。

22本目にお迎えした薔薇、「ラ・パリジェンヌ」。













開花二週目になりますが、空気が冷たいためか花もちがよく、咲き続けています。

ピンクやオレンジの蕾もあるので、どんな色が出てくるのか楽しみです。

いただきものなので品種が特定できない、「バーガンディアイスバーグ」に似た薔薇も。







一年に何回も満開を迎えるうえ、花期が長いので、お庭の中心的な薔薇になっています。

可憐なお花を次々とつける、「マチルダ」。











育ててみると、お花も可憐で次々と咲き、樹形もコンパクトで、「究極の初心者向けの薔薇」と呼ばれる、その良さがわかりました。

地道にお花が途切れることなく咲いている、「ゴールデンボーダー」。





修景種なので、地味ではないかと心配した薔薇ですが、じわじわと長く咲いてくれるので、お気に入りになりました。

寒さのなかですが、咲く気まんまんの薔薇たちに、はらはらどきどきが、まだまだ止まりません。

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