友達とaiko | にゃんこ 時々 わたし

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愛猫にょにょさんのことや日々のできごとを綴っています。気ままな一人暮らし日記。
にょにょさんは2020年の七夕にお星さまになりました。

こないだ、あるコミュニティで知り合いになった友達が大阪に遊びに来る事になったので、北浜でモーニングしてきました



んで、関西のきつねうどんが食べたーい!てことで食べログで調べた心斎橋のうどん屋さんへ。




なんて事ないはいからうどん、揚げ入り。
友達はめっちゃよろこんでましたチューおいしかった💓


二人で来てたんですけど、そのうちの一人の子はこないだのaikoのライブにいっしょに行ったんです。話しててaikoめっちゃ好きで昔のアルバムとか持ってて、でもライブ行ったことないってゆってて。
で、今年もライブあったらまた誘うね!てゆう話をしていたら、もう一人の子が「実は言い出せなかったんだけど私もaiko好きなの...」て。

んで、何の曲が一番好きか聞いたら深海冷蔵庫って。なんと、深海冷蔵庫は私がaikoのファンになるきっかけの曲。ビックリびっくり

そこからは体温を冷蔵庫の温度に例える素晴らしさや、失恋した時の卵を割ってかき混ぜてぼーっとしてしまうあの虚無感の表現の素晴らしさを熱く語り合いました。


その他にも、グループメールで毎日話すくらい仲良くなった子が3人いて。
産まれた場所も年齢も全然違う3人なんだけど、みんなaikoが好きで。

一人の子はライブにも行ったってゆってたし、他の二人も、自分の恋愛と共にいつもaikoの歌があった、ってみんなですごく盛り上がりました。


何がすごいって、やっぱり私が仲良くなる友達はみんなaikoが好きな事と自分の恋愛の傍にいつもaikoの歌があったってこと!


すごいな、ほんとすごい。

aikoの詩を見てても思う。ほんとうに自分のアルバムのように、曲ごとにその時代がうかんでくる。




私達の歴史と、今10代の子達の青春が同じアーティストに形作られてるってすごい。
20年という期間で、数百曲もの音楽を作り出してきたaikoはほんとすごいなぁ、て思う。

そしてaiko好きな人はどことなく感性が似ていて友達になれるのもうれしい。それはどのアーティストにも当てはまる事なのかもしれないけど。
aiko好きからブログきっかけで友達になれたsallyさんはもちろんだけど、知らなくて友達になった人が、実はaiko好きだった、て事実もまたすごいなぁ、と思ったのでした(*´ω`*)♪