ミワリス流英語の勉強方法その8~Reading~ | イギリス留学からのPhD in Japan

イギリス留学からのPhD in Japan

2002年〜2005年:ブライトンとロンドンで過ごす
2014年〜2015年: バーミンガム大学大学院 MA in Education (TEFL)
2019年〜2024年:神戸市外国語大学大学院 PhD
その間の出来事を綴っています。

前回の記事までは勢いよく書いたものの、今日までまた間が開いてしまいましたあせる



それなのにいつも読んで頂いている方々、本当にありがとうございますドキドキ



今回は、私がイギリスにいた間に行っていた英語の勉強方法の最終回。


私が最も苦手だったReadingについて書こうと思います。

(たいていの日本人学生さんはReadingは得意だと思いますので、私の話は今回全く参考にならないかもしれませんが得意げ



まず、ブライトンのカレッジの英語コースにいた頃の担任、レイチェルに勧められたのは・・・


1、新聞を読むこと

2、本を読むこと


の2点でした。


なので、毎日授業の後に図書館に通い、新聞に目を通し、読みやすそうな本を借りては読んでいました本



特に、新聞は自分の興味のある記事を中心に毎日読みました。


当時、私が興味があったのは、イギリス人の女性起業家のサクセスストーリーです。


自分も帰国後は起業する予定だったので、毎日新聞に掲載されていたその特集記事を、興奮しながら興味深く読んでいました音譜



そして、本は、なるべく簡単なものを選んで、小説などを何冊か読みました。



あとは、Readingの勉強でこれをやったビックリマーク


と、言えるのは・・・


IELTSの過去問題集を何度も何度もやったことくらいですね。

(その過去問を探してみたのですが、ちょっと見つかりません。すみません。。)


私はたまたまIELTS試験を受けたので、IELTS以外の試験を受けられる方はその過去問を繰り返しされることをお勧めします。


私は、昔から問題集などは何冊も買わずに、同じものを何度も繰り返して使う方です本


IELTSの過去問も同じテキストを試験前には、4、5回は通してやりました。


時間も計りながら砂時計



4、5回も同じ問題をやっていると当たり前ですが、最初はものすごく難しく思えた問題が段々簡単に思えてきます。


単語も最初は知らなかったNew wordが次第に自分のものになっていきます。


そして、試験時間と同じ時間内で終える練習をしていると、試験本番の時にも時間配分がバッチリになります。



あと、特にIELTS試験は時間が短いので、Readingはほとんど速読しないと時間内に終えることが出来ません。


なので、その特訓のためにも問題集を繰り返しすることは役に立ちました。

(あ、あと。。ロンドンでTOEICを受けた時は、TOEICの過去問のみを何度かやりましたね。)



・・・・


本当に、Readingに関してやったのはこのくらいなんですよガーン


参考になればいいですけど。。。



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