保険適用限度の6回目の胚移植

今日は血液検査して着床したかどうかを確認する日


これがクリニックへの通院の最後になるかもしれないと思い

昨夜、夫に「最後になるかもしれないから、一緒に行かない?」と相談。

快く一緒に来てくれました。


まずは採血。

そして約1時間後に結果が出るということで待機。


中待合に呼ばれてから30分以上経ってようやく診察室へ。


そしたら、私の大好きな先生でした。

いつも寄り添って優しい言葉をかけてくれた先生。



で、その先生から告げられた結果は、、、

陰性でした

覚悟はしていたけど、突きつけられる現実。


そっかぁ、、、これで私の不妊治療は終わるのかぁ



先生に、

「今回で不妊治療は終わろうと思います。本当にお世話になりました」


って伝えると、先生が涙を浮かべながら

「◯◯さんは子宮の疾患で痛みもある中、我々医師の説明を理解してその時々で冷静に適切な判断をして、長期に渡り本当によく頑張られたと思う。十分頑張られた。やり切ったと思う。これは誰でもできることではないから誇りに思ってほしい。それに、今回の決断をされたのも簡単にできることではない。それは私も受け止めます。私たちの力不足もあり、、、申し訳ない。」

って。

その言葉に涙が溢れてしまいました。

全然泣くつもりなかったんだけどな。


本当に素敵な先生だ。

「とても重い決断だし、揺らいでもおかしくはないから、もし、再開したい、相談したいと思ったらいつでも来てくださいね。終わると宣言したから行きづらいとか思わなくて良いですからね」って。


ありがたい。


私の夫に対して、私がどれだけ頑張ったかを話してくれて。

気遣いが嬉しいし、しみる。



最後にこの先生とお話しできてよかった。

先生と握手をさせていただいて、

心からのお礼を伝えさせていただきました。



診察室を出てからもしばらく涙が止まらず、

中待合の陰で泣きました。



いままで、

1%でも可能性があると思いながら

不妊治療を続けることが

ある意味心の救いにもなっていたのですが

それを自分で終わらせたことで

胸に虚無感というか

本当に終わらせたんだ。終わりなんだ。と。


あぁ、私たちの人生にはもう子供はないんだ。。。



たらればが溢れてきそうになるのを

押さえつけて

考えないようにしました。


あの時こうしていれば、、、、

それは考えても意味がない。そう、意味ないの。


それに、自罰的な感情やヒロイックな感情も出てきそうになるけど

自分が不幸になることや

悲劇のヒロインきどることが

一緒にいてくれる夫のためにはならないから

変に心を歪ませずに

凛としようと。そう思いました。



7年間通ったクリニックを後にし、

もうこの道を歩くことはないんだろうなーって

変な気持ちになりました。




晩御飯は夫とホテルのディナーブッフェで

お疲れ様会。


ごめんね!でも、やれることはやった!頑張ったよ!

って。話しました。


ただ、大事なのはこれからとわかっていても

ちょっとまだ心が追いついていません。



落ち着いたら、

不妊治療の総まとめをまたブログに綴ろうと思うので

こんなに頑張っても無理なこともあるんだな、って

一つのケースとして参考にしていただければと思います。



ちょっとでも

このブログを読んで応援してくれた方

本当にありがとうございました。