まったくもって僕は
とてつもなく
落ち込んでいた
しかもその原因がわからないから
始末がわるい
まぁわかったところで
解決できるとは限らないけど
多分、仕事のことや
人間関係や成功や夢やお金や将来や女や友人や親や未来や過去や家、
上手くいくやら、いかないやら、自信がないやら、がんばっていこーとか
そんなこんなの言葉のうずしお
に今や巻き込まれたヒッチコックの映画みたいに
だけど
サングラスかけた母娘が目の回るような
ダンスを踊りだしたもんだから
僕は借金や家賃や将来設計や、あいつらのことを一瞬でも忘れてた
ありがたいことに
ダークサイド、の現実から手を引けた
青春しようぜ!
かつての親友はそう言ったし
僕だって豊かな微笑み返して
バイクを走らせた
風は祝福するし
女の子たちは手を振ってくれた
なのに今やアルコールにおぼれ
明日には首を吊ってるかもしれない
メタメタな精神と体が自分を追い詰める
おそらく…成功願望と他人への要求…つまりは自分への
が強すぎるせいだ‥
それでちょっとしたことでくじけてしまう‥
または他人が肩にぶつかるだけで目つきが‥‥…
こんな「‥‥‥」を連発するくらいおかしな気分だ
あと10秒もすれば
ロケットは発射する
他人の、つまりはボブ・ディランの成功物語なんて
読まないに限る
(ディラン自体はわるくないけれど)
プライドとエゴを捨てれば
楽チンだよ
と誰かが言っていた
でもまた違う人は
プライドと目標をもって
生きなさい!
ってゆーし
僕は混乱気味で
ゲーゲーとゲロをはく
快活な子供たちが
目の前を跳ねる
僕は思わず笑ってしまう
いつでも
奴らだけは「今この瞬間」を
生きている
いや長生きする連中は
いつだって現実を生きている
夢想や幻想、過去と未来に捕われた
ノライヌだけが
ケルベロスの餌食
まさに地獄からの死者が
やってきて
親友きどりで
廃品回収でもするように
ササッとタマシイを盗み撮り
「あとでblogにのせるから」って
言われたら、もう僕は断れない
ああ、もうダメかも
とゆー時に限って
彼女たちが現れて
手荒い歓迎をしてくれる
計画などなくって
マナーもモラルもルールもなく
あるのは他人への純粋な思いやりと
少しの身勝手さと
少しの冷たさと
多くの愛情
もちろんそれが愛ならば
僕だって受け入れたい
でもそこは会員制倶楽部で
簡単にゃ入れない
ましてや首を吊った輩などは
だからあと少し辛抱して
経験からくる智恵と忍耐で
光をまとう
マントもないし
サングラスもないのに
あるのは
ありったけの
情けない顔と
今やようやくてにいれた
少しの余裕
少しのユーモア
多くの純水
子供たちのために!
そう思うこと
それだけで
僕はいつか救われ
いつしか四次元サッポウを
かわして
三途の河をとびこえ
おーダンディな
ダンテよ
僕は貴方のようには
言葉は操れないけれど
ただ一つ残った希望を胸に
ただ、ただ
ここにいる
時間や情報、考えと価値観を
ブッチギリ
存在している
子供たちのように
ただ、ただ
天国への使者となるために