詩的大和

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物語る日々
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見てみて下さいませ★

絶望と希望を繰り返す
それが6月の梅雨空
いつもながら調子が悪し

だからといってどーしようもないから
こんなにグタグタと書いてる
しかも、今日はちょっと変わってる日だった

いつものパターンと少しずれてくような?
例えば、歯医者に行き…治療
少し気分がいい♪

時間が余り、いつもと違う場所で夕方からお茶する
梅雨なのに、晴れてる
とか思ってたら、案の定雨が降ってきた

なんとかあまり濡れずにすむ
そう夜の仕事には、もう止んでる
少しヘマをして、怒られる

と思ったら、上司になぜかスルーする
彼女が骨折してるせいだろうか?
お客さんの女のひとに愛想よくされ

お菓子をもらう
それを食べながら、今日は早く帰れるかなと思っていると
たっぷり延長が入る

いつもは予定がないから別にいいけど
今日に限って、高円寺に行かないといけない
まずいな、とメールをうつと

「大丈夫です」という返事…
なんだ
仕事が終わり、バスで移動する

東京都内
高円寺で用事をすませると、もう23時
ちょっとモヤモヤしてたし

近場の風俗でも行こうか~とスマホをチェックすると
それなりの料金…
ふらふら駅前を歩いて、風俗店の前を通りすぎ

やってきたのは、ラーメン店
ビール200円と格安につられるのは、関西人根性だろうか
ラーメン食って、中央線で吉祥寺まで来る

もう0時だし、目の前の深夜バスに飛び乗る
乗客の女が上着を脱いでて、少しセクシー
しかしすぐ途中で降りていく

地元の駅に着く
ぐるっと東京を回ったかんじ?
まだもう少し飲みたくて、店を探すけど

居酒屋に一人で入るのも嫌なので
チャリをこいで帰る
帰りに、閉店間際のレンタル店

映画とAVを借りる
そしてコンビニでスイーツを買う
なんてことない一日

人生の道や、女関係で少し凹んでて
いやもう女はどうでもよくて、正直
問題は人間関係かもしれない

とか思いながら、家呑みしてると
いい企画を思いつく
うん、もしこれがうまくいけば

まだしばらく東京で生きていけそうだ
高円寺の雑踏や、中央線の満員電車、そして風俗街も
スルっとするーし

欲望を逃がしながら
静かな自宅に戻り
雨が降る前の、梅雨の夜の空気を

吸いながら
今日も悪くはなかったな
案外、とか思った半年前のある日

空間を歩こう
スペースマンのように
誰もいない、その場所を

僕は一人、歩いていく
そこには何もない
何もない、こと以外

生きるということは、つまり
歩くことだ
空間を

死んだ人は
歩けない
死人には口はないし、足もない

僕が歩くと
さっきまでいた空間が
波うつ

これが水の中、例えばプールの中なら
分かりやすい
僕が歩いた分だけ、水が波うつ

僕がさっきまでいた場所は
ドバーっと水になる
そこにもう僕はいない

ただ、僕がいた形跡が
少しだけ、波紋として
残る

波うっている
そのほんの少しの揺らぎ
それだけのために、僕らは生きている

さぁ歩こう
スペースマンみたいに
または死んだあいつみたいに

光はたった今地獄に届いたところだ
漆黒の宇宙を羽ばたき
人間たちの心の渦をかすめとり

私たちの夢を照らしだし
お母さんたちのお腹を通過して
いつまでも同じところに留まることもなく

地獄の門をこじ開けて
ケロベロスが瞬きする間に
ダンテが考えているすきに

その光は私たちの頭に突き刺さっている
そうとも気づかず
今日という日をのたうち回る

なぜならそれが地獄だからだ
閻魔大王かハーデス、またはサターンが支配し
そうそうたる悪人がいる場所

愛のラッパも聞こえず
心の良心も埋もれてしまい
誰もがお金を欲っする

この世と紙一重
人々の目を見たらわかることだろう
ただ違うのは、ここには子どもがいないこと

ありとあらゆる大人がもがき苦しみ
愚痴を言いながら、相手を縛りつけ
自分の思い通りにさせようとしている

時に殴りあい、差し合い、殺しあい
血で血を洗う拳
これもこの世と変わらぬ狂気の沙汰

もちろん地上では
戦争という似たような状況が常にあり阿鼻叫喚している
人々がいるのに、素知らぬ顔をする

光、ただ光だけが
すべてを浄化し、存在意義を与え
時間と空間を紡ぎたす

この世に果てがあるように
そう、地獄にも終わりがあるだろう
ああ、そのことを知る者はこの場にはいない

漆黒の宇宙に羽ばたき
人間たちが心を取り戻し
動植物が復活するのは、いったいいつなのだろう

光はたった今地獄に届いたところだ
すべてを包むには何千年、いや何万年
永遠なる時間が必要だろう

少女は花を摘み
彼に捧げた
ありったけの善良、純真、無垢と一緒に

彼がそれをどう思ったか?
もちろん彼も大人だから
投げやりな態度や、悪態をついたりはしない

その花をそっと受け取り
一通り愛でると
ありがとう、と言った

そこにあるのは
愛情、優しさ、思いやり
ありとあらゆるポジティブさ

昔からそこにあり
ずっとこれからも
おそらくは消えないもの

やがて花は枯れ
水も渇れ
彼らも枯れてはてゆくのだが

独占、妬み、不安、恐れ
そういう政治・経済を振り払い
ありとあらゆるネガティブさ

一輪の花が醸し出す
しいてゆうなら、ありきたりかもしれないが
それは愛

あなたはもう何十年も前に
亡くなっている
いつになっても、映画の中のあなたは美しい

今、新たに若い女の子を虜にする
変わらないその微笑みに
キャーキャー言う女子たち

何人か兄弟がいたあなたは、一家を養うため
カリフォルニアで子役になった
じゃあクスリに手をだしのは、なぜ?

その最中、あなたは倒れた
横にいた幼い弟は、戸惑いつつ
まさかあなたが死ぬとは思わなかった

だが若いあなたは、ジェームズ・ディーンと同じく
帰らぬ人となる
弟は言った「Stand by me」(そばにいてよ)

その弟が、まさか俳優になろうとは
あなたも思わなかっただろう
しかも彼は、あなたのような美貌ではなく演技で売った

いや弟の話しはよそう
ここはあなたの領域なのだから
そう永遠に枯れることのない畔

そう、不死鳥の河
スクリーンに映し出される光と影
終わっても、また始まる物語

以前には、午前3時に
人恋しくなったものだし
車を運転しながら
記憶や幻想と戦ったりもした
ヘミングウェイが言うように
「何を見ても、何かを思い出す」
そんなエトセトラ、エトセトラ

今や、遥かなる
現実主義者になろうとしている
かつてのようなロマンチスト
夢見心地の坊やではなく
もしくは、単に眠れなくなっただけだろうか
老化現象?
どちらにしても、今の僕はリアリスト

午前3時だろうと、お構い無し
今できることをする
洗濯だろうと、夕食だろうと
もちろん愛しあう相手がいれば
そうするが
独り身にはツラいところ
ただ午前3時に愛があろうとなかろうと
構うものか
どちらにしても、あと2時間少しで
夜も明けるのだ

午前3時にチェーホフが
亡くなった
それは悲しいことだし
一人の死、である
とともにロシアの、いや世界を代表する作家
歴史的な作家の死だ
周囲の若者たちは、必死に笑いをこらえている?
いや、いったい何がおかしいというのだろう

午前3時のリアリストは
きっと、殺し屋にでもなれる
人を殺すのは
たぶん
人を愛するのと
同じくらい
難しい
最果ての作業
だとしても
少なくとも、あの世とこの世が一番近い
そんな時間、午前3時に
きみは眠る以外、何をしているのだろう?