ロイン機関「氷の涯~双子と整形の悲惨物語~」
作 竹内銃一郎
演出 丑田拓麻
出演 秋月雁、武田操美、岩切千穂(声と足の出演)
ИEUTRAL「クラクラ」
作・演出 大沢秋生
出演 いぬい(のぞみちゃん)、ゴン駄々吉(三俣婦人会)、
水木たね、村井友美
18日19:50/20:30 in-dependent theatre 1st
行ってきた。
初1stに初火ゲキ。
意外とお客さんは来てるのですね。
ビックリしました。
私が小劇場に足を運ぶようになった頃には
まだやっていなかったと思います。
小劇場にどっぷりとハマるようになってからだと思います。
それを考えると長く続いてるのですね。
続けよう!と決断できるだけの演劇ファンに
支えられているのですね。
・・・・と言ってみたものの、収支的にはどうなんでしょう。(^_^;)
さて。
9月は土日が全て仕事で、この二カ月は色々と入用で、
急な出費もありで今月は観劇は控える予定でした。
でも、ダメですね。
うずうず、うずうずしますね。
特に昨日までの3連休。
セカンドでやってた公演を行きたくて、行きたくて。
でも、行けない。(仕事で)
なんかもう・・・・あっ~~~~~~!!!
って叫びたかったです。
そんなんで、日曜日はミス1回、月曜日は未遂2回ということもあり、
(流石に二日連続でミスは犯せない)
ストレスは溜まりまくってました。
ということで行ってきました。
精神上、良くないですし。
それにロイン機関さんから案内のメールが届いていましたし、
ニュートラルのほうは水木たねさんが出てますし。
○ロイン機関「氷の涯~双子と整形の悲惨物語~」。
双子の姉の旦那と妹の不倫関係。
姉は薄々気付いている?
逢瀬を満喫するために犯罪者を旦那の顔に整形させる。
殺す意図はあったのかな?
武田操美さんが姉、妹の二役で、
途中でこんがらがったんですよね。
(役名が確か一字違いだったし)
で、最終的には旦那と姉妹のどちらかは逃亡する羽目に。
(犯罪者と姉妹のどちらかを殺してしまったから)
面白かったのですが、こんがらがった辺りから気持ちが・・・・。
もう少ししっかりと姉妹の演じ分けが出来ていたら・・・・かな?
やはり役名のせいですかね。
まぁ、それでも前半の男女のやりたがってる描写が面白くて良し、
です。
○ИEUTRAL「クラクラ」
幼馴染の高校生二人(水木たねさん、ゴン駄々吉さん)の恋模様?
ですかね。
そこに幼少期の二人(いぬいさん、村井友美さん)が絡む。
と言っても高校生の二人に幼少期の二人は見えてませんが。
こちらは終始面白く観れました。
隠語多用のラップがあったりと下(しも)の話ということもありますが。
でも、ひっかかったことが1つ。
好きな人を前にして欲情するものなのか?と。
どうなんですかね、世の男性は。
私も男性ですが、そんなことはなかったんですけどね。
いくらそういう年頃とはいえ、
好きな人をそういう対象としては捉えないと思いますけどね。
(大沢さんはそうやったということなのかな?)
水木たねさん。
私の記憶にある御姿よりも細くなったような・・・・。
(4年振りの拝見)
もはやスレンダーを通り越しているようで心配です。