火曜日のゲキジョウ 30×30 pair.123 ロイン機関×NEUTRAL | 独り言集

独り言集

大半が観劇記です。
内容はネタバレ気にしてませんので注意して下さい。趣くままです。
その他についても趣くままです。

ロイン機関「氷の涯~双子と整形の悲惨物語~」
作   竹内銃一郎

演出 丑田拓麻
出演 秋月雁、武田操美、岩切千穂(声と足の出演)

ИEUTRAL「クラクラ」
作・演出 大沢秋生
出演   いぬい(のぞみちゃん)、ゴン駄々吉(三俣婦人会)、

      水木たね、村井友美

 

18日19:50/20:30 in-dependent theatre 1st

 

 

 

行ってきた。

初1stに初火ゲキ。

 

意外とお客さんは来てるのですね。

ビックリしました。

私が小劇場に足を運ぶようになった頃には

まだやっていなかったと思います。

小劇場にどっぷりとハマるようになってからだと思います。

それを考えると長く続いてるのですね。

続けよう!と決断できるだけの演劇ファンに

支えられているのですね。

 

・・・・と言ってみたものの、収支的にはどうなんでしょう。(^_^;)

 

さて。

 

9月は土日が全て仕事で、この二カ月は色々と入用で、

急な出費もありで今月は観劇は控える予定でした。

でも、ダメですね。

うずうず、うずうずしますね。

特に昨日までの3連休。

セカンドでやってた公演を行きたくて、行きたくて。

でも、行けない。(仕事で)

なんかもう・・・・あっ~~~~~~!!!

って叫びたかったです。

そんなんで、日曜日はミス1回、月曜日は未遂2回ということもあり、

(流石に二日連続でミスは犯せない)

ストレスは溜まりまくってました。

 

ということで行ってきました。

精神上、良くないですし。

それにロイン機関さんから案内のメールが届いていましたし、

ニュートラルのほうは水木たねさんが出てますし。

 

○ロイン機関「氷の涯~双子と整形の悲惨物語~」。

 

双子の姉の旦那と妹の不倫関係。

姉は薄々気付いている?

逢瀬を満喫するために犯罪者を旦那の顔に整形させる。

殺す意図はあったのかな?

武田操美さんが姉、妹の二役で、

途中でこんがらがったんですよね。

(役名が確か一字違いだったし)

で、最終的には旦那と姉妹のどちらかは逃亡する羽目に。

(犯罪者と姉妹のどちらかを殺してしまったから)

 

面白かったのですが、こんがらがった辺りから気持ちが・・・・。

もう少ししっかりと姉妹の演じ分けが出来ていたら・・・・かな?

やはり役名のせいですかね。

まぁ、それでも前半の男女のやりたがってる描写が面白くて良し、

です。

 

 

○ИEUTRAL「クラクラ」

 

幼馴染の高校生二人(水木たねさん、ゴン駄々吉さん)の恋模様?

ですかね。

そこに幼少期の二人(いぬいさん、村井友美さん)が絡む。

と言っても高校生の二人に幼少期の二人は見えてませんが。

 

こちらは終始面白く観れました。

隠語多用のラップがあったりと下(しも)の話ということもありますが。

でも、ひっかかったことが1つ。

好きな人を前にして欲情するものなのか?と。

どうなんですかね、世の男性は。

私も男性ですが、そんなことはなかったんですけどね。

いくらそういう年頃とはいえ、

好きな人をそういう対象としては捉えないと思いますけどね。

(大沢さんはそうやったということなのかな?)

 

水木たねさん。

私の記憶にある御姿よりも細くなったような・・・・。

(4年振りの拝見)

もはやスレンダーを通り越しているようで心配です。