本当はさ、
SNSに書きたくないんだよ
はたからみたら"匂わせ"みたいになるのが嫌だから
でも、まぁ、そんなわたしの意味深な呟きと
それを受け取るキミの高度な言葉選びで
繋いできたキズナがあるのは確か。
あの日。
ここぞのところで目が合うところ
そこまでちゃんと考えてくれてる？って
思っちゃうタイミングだったり
(人間ドック受けよ言ってるくらいだもんな)
海の見える街だったり
そこで写真撮りたがるところだったり
"こんな人と結婚したい"を実践してたり
(私にも適用されてたけど…平等主義ですから)
いつも拒否るけど
今日はちゃんと受け取り体制だったり
主役なのに後ろ来たがるところだったり
(強気で言ったらちょっとしょぼんとしてたけど
素直に前いって可愛かった…)
バス乗ったらなんだかんだバス乗り込んで
運転手さんと話してたり
全体のストーリーはめっちゃよかったし
最初やろうと思ってたことを除いてまで
伝えたいことが詰まってたのは
ちゃんと伝わってきた
最後の最後まで
セルフで追加しちゃうくらいのところも
ビールでもう酔ってんのかなとか思うくらい
愛であふれてた
いろんなところから
ちゃんとちゃんと
伝わってんよ
ちゃんとちゃんと
嬉しかったんよ
幸せそうな顔も見れたし
それだけでよかった
ほんの少しだけ
最後の最後だけ
区切りなしかと思って
ちょっときになっただけ
たしかにいっぱいやってくれたもんね
そりゃ仲間も特別に扱いたいもんね
最後の別れの時も
謎にそこを強調してたのも
気にしてるの気にしてるのかなとは感じたよ
雰囲気は大事にした方がいいからね
支えてくれる大切な仲間だから
そんなところにモヤモヤした自分も嫌だった
昔は全力だったし
目立つことも怖くなかった
それが応援することだと思ったから
でも
最近は目立たない方がいいのかなと思い始めて
楽しむ時は楽しむけど
控えめ路線でおとなしくしてるつもり
極端に関わらずドライな感じで
たとえ時間が少なくても
それに対しては不満はない
(わたしは)
それ以外の繋がりを感じられるなら
それでよかった
ちゃんと一線を大事にしてると思ってたから
こんなにも押し殺さないといけない想いって
これから先大切にし続けられるのかなって…
少し不安になった
思い出に手を振ろうとしたら
しちゃダメっていうところも
ほんと裏技使いすぎでびっくりするけど
誰にもいえない痛みは
いつ楽になれる日が来るのだろうか…
久しぶりに
心臓が痛い
心がそうこうしていても
前に進む
旅立つ日を決めた
4月16日には新しい生活を始める
報告したら「嬉しい！」って言ってくれる人が
ふたりもいてそれだけで私は嬉しかった。
いつもここぞという時に
心を支えてくれるおふたり
今回の新天地への旅立ちは
大切な仲間と支えてくれてるおふたりと
家族しか知らない。
あ、今の仕事の人は知ってるけど。
どこまで隠せるかは謎だけど笑
私も大谷の姫みたいになりたい。
そういうスタンスでありたい。
私の覚悟も
この雨に流されちゃうのかな…
運に任せるといいながら
なかなかのわがままだから
ついてこられるなら
ついておいで。