![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/149.png)
過去機能性ディスペプシアの症状がひどかった時にどういった症状があったのか書こうと思います。
元々胃もたれしやすい体質だなという自覚はありました。
年に1、2回(その時は急性胃腸炎の診断)夜に30分毎に吐くという事がありました。
秋頃に「なんか最近ご飯食べれないな」という日が続き、市販の胃薬を頻繁に飲んでいました。
ある日の夜にサラダを食べるのが精一杯になり、朝はご飯が食べられず、仕事に行きました。
その日の午前中に胃を鷲掴みされるような感覚が、何分かおきごとに襲ってきました。
しばらく我慢しておけば収まるだろうと
思っていたのですが、収まらず
仕事ができる状態でなくなり早退し病院に行きました。
その時は、胃を保護する薬と胃酸を抑える薬を貰ったと思います。
病院にも行ったしすぐ良くなるだろうと軽く考えていました。
しかし、良くなるどころか
ますます食べられなくなり、水分しかとれなくなりました。
口には入れるのですが、そこから飲み込む事ができなくなってしまったのです。
流石に何日も食べられないと体はフラフラで
起きているのもしんどく、ずっとベットに横たわりでも眠る事もできず。という感じでした。
流石に不味いと思い、親に車で病院に連れて行ってもらい点滴を打ちました。
それから薬を飲みながらご飯はほんの少し食べどうにか生活していました。
そして一ヶ月たったのかな?それぐらいに症状が良くならないので胃カメラをしましょうとなり、検査しました。
胃は荒れていることも無く正常でした。
機能性ディスペプシアの典型ですね。見た目は何とも無いのに症状がある。
なのでそこの病院では薬は変わらず処方され
後に色々あってそこの病院は行くのをやめたのですが、
別の病院に行くようになって
プラス漢方治療も行ったりとかそれはまた書こうと思いますが、
そこから少しずつ食べられるようになり
ただ、良くなるまでの間は約3年間位
常に喉まで水が溜まった感じというか、
思いっきり水を飲んだ時にチャポチャポしているような感覚がほぼ毎日24時間続いていたのと
毎朝起きると咳と吐き気があったのと、
胸焼け、ご飯がなかなか食べられない
頭がクラクラしてぼーとするなど
当時は体重もどんどん減ってしまって
耳管開放症の症状も酷く、そのせいで低音型難聴にもなりました。
それらの事が少しずつ、良くなっていき
いつの間にかそういえば、症状がなくなったなとなっていました。
最近はたまに気持ち悪い日があって少し休んだりもしますが、ほとんどの日は普通に生活できています。
当時は何をやっても八方塞がりで泣いてばかりいました。
会社も頻繁に休んだりしていて本当にクビにされてもおかしくなかったのですが、復帰できるように助けてもらい感謝でしかなかったです。
今回のブログは機能性の症状がとうだったかを
まとめたので、改善するためにどんな事をしたのかまた別に書きたいと思います。
次の記事
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)