おはようございます
実は先月末に
娘がコロナに感染してしまいました
娘は今月半ばから都内で
一人暮らしを開始します
それを目前にしてのコロナ感染
娘はノンキで引越し準備をスタート
していなくて
これからやるよ〜と言ってた矢先の
コロナ感染でした
コロナが蔓延している今
1番恐れていた事態でした…
年末の父の入院…
相方の入院…
娘のコロナ感染…
どうして立て続けに…
どうして今、このタイミングで…
ショックだったし
ネガティブになった私ですが
今起こる事は、全て理由があって
きっと何か意味がある事なんだ
全て受け入れて
今、頑張ろう
乗り越えよう
そう思いました
思えば…
私は週末相方の家に行き、
娘は仕事がシフト制で休みが不定期
平日休みの日は娘も彼の家に行くという
娘とは意外とすれ違いな生活をしていました
きっと神様が
引越す前の今、最後にキチンと
母としての役目を
やり遂げなさいと…
そういう事かな…と思いました
頑張ろう〜✊
私は絶対家庭内感染なんてしない
コロナに負けるもんか
娘を守りきろう
そんな気持ちで療養生活がスタートしました
医師の説明では、
発病した日から10日間は自宅療養
11日目からは検査なしに出勤可能
具合が悪い時は電話で連絡してください
との事…
神奈川モデル 自宅療養サポートに登録して
自宅療養となりました
娘は発熱した期間はおよそ2日半くらい
最高でも38度ちょっと
熱のある間だけはいつもより
食欲がなかったのですが
熱が下がるとだいぶ食べられるようになり
状態は比較的軽かったのが幸いでした
部屋を完全に分けたのですが
失敗したなと思ったのは
娘が隔離生活をした部屋は
3LDKの我が家の1番真ん中の部屋だった事
換気をすると空気がリビングと
キッチンの方に流れ出て
外へ出て行くという
後になってそれに気が付き
隔離する部屋もちゃんと考えないと
いけないのだなぁと教訓を得ました
換気の時間は、私は仕事部屋に篭り
(仕事をしていたので問題はなかった)
換気の時間以外もリビングのエアコンも
暖房ではなく換気モードにしていました
(なので部屋が常に寒かった)
1番大変だったのが
3回の食事を提供する事
当たり前の事なんですが〜💦
私が更年期状態になってからは
何事もやる気力がなく
食生活はかなり適当でした
でも、この療養期間中は
娘に食べてもらいたいので
食事作りを頑張りました
久しぶりに3食ご飯を作る生活
相方にこんなの作ったよ〜と
写メを送ると
私の料理嫌いを知る相方には
もしかして、花嫁修行中
…などと茶化されていました
テレビで見るコロナ看護は
防護服を着たりゴム手袋をしたり
完全防備ですが、
家庭内では難しく…
娘の食べた後の食器洗いや
ゴミ類の片付けは
ゴム手袋🧤を付けるのを忘れて
素手で行うこともありました
私がコロナ看護で
徹底して気を付けた事は…
手洗いと
手で目を擦ったり
鼻を触ったりしない事
直接手で食べる事をしないという
基本的な事
(おやつのポテトチップスも
お箸で食べてました
)
これらを気を付け、換気を行い
生活をしていました
(スイッチやドアノブの消毒も行いましたが
いつどのようなタイミングでやるのか
何が正解なのは今ひとつ分かりませんでした)
娘の症状は熱がピークの時より
下がってからの後半の方が
咳や鼻水、鼻詰まり
声枯れが酷くなりました
そんな状態で隔離生活最後の日を迎えました
医師には検査は不要と言われましたが…
私自身もコロナ感染しているのではないか
…という不安は常にあったので、
Amazon で抗原検査キットを購入
ドキドキしながら娘と2人で検査を行いました
結果は
2人とも 陰性✨
良かった〜
お母さんは
コロナに負けなかった〜
娘も安心してくれました
本当に在宅勤務で良かったなぁと
コロナ禍となる以前
通常通りオフィスに出社が必須だったら
娘が病気になっても
こんなサポートは出来なかったなぁと
社として働き方改革が確実に進んでいる事に感謝
娘の療養生活
娘はしんどかったと思う
私も大変だった
それでも私はなぜか
楽しかったです
娘と部屋は別々でも
心は密に過ごせた
そんな感じです
コロナ感染して大変だったけど
コロナが終息し
何年か経った後
私と娘の間では
あの時は大変だったね…と
一つの思い出になるのかもしれません
早くコロナが終息し
皆さんが安心して
当たり前に生活出来る日が
一日も早く来る事を願います
※娘は隔離生活解除になった次の日から
勤務を開始
はじめは怠いと言っていましたが
徐々に体調も回復してきました
色々な事が重なり
心もカラダも忙しかったけど
入院した父も相方も無事に退院
娘も無事に回復
本当に良かった
神様、みんなを守ってくれて
ありがとうございます😊
感謝して今を過ごしています