小麦粉について(^^) | みるくのブログ

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グルテンフリー、、、って言うけど何で今さら?日本人にはグルテンが悪い、合わない、病気を引き起こす。ってんならもっと前から発表されたはずでしょ。って思いちょっと調べてみました。


小麦粉が我が国に伝わって来たのは、、、


えっ。なんと紀元前!そんな前から小麦粉を食していたんか。ますます、何で今さら?だよねぇ。


って思いながら調べていくと、フムフム。品種改良により、本来の小麦粉の40倍のグルテン含有量になってたわけだ。


なんとなんと!40倍ってそりゃアンタ病気にもなるわよねぇ。グルテンはトゲのある形をしていて、それが腸に穴をあけるんだと。体は食べたもので出来てるからなぁ。「グルテンはベタベタとした糊のような性質があるので、腸の粘膜にべったりと貼り付いて、体外に排出されず異物としてたまっていきます。 その結果、腸内の粘膜がダメージを受け、さまざまな不調を引き起こすと考えられています。 代表的な不調は、下痢や便秘、腹痛といった消化器系の症状です。」


☆グルテン不耐症/グルテン過敏症

「日本は昔からお米が中心でしたが、近年ではパンを主食にする人も少なくはありません。 そのため、セリアック病と共に日本でも発症率が上がってきた病気のひとつです。 グルテン不耐症の主な症状は、逆流性食道炎・腹痛・下痢・便秘・倦怠感・蕁麻疹(じんましん)・手足のしびれ・貧血などさまざまです。」

「そもそも、日本人には小麦などのグルテンが合わず、約7~8割の日本人がグルテン不耐症(過敏症)の可能性があると言われています。 グルテン不耐症(過敏症)とは、グルテンの中に含まれるグリアジンという成分に過敏に反応して体にあらゆる症状が発生するもので、昔に比べて現代のほうが多くなってきています。」


だって。本来合わないものでも食べる量が多くなかったからましだったものを、品種改良されて40倍になったグルテン含有量の小麦粉から出来たパンやうどんを、学校給食時代から食べさせられてるんだもん、そりゃ弱体化するよなぁ。

潰瘍性大腸炎なんかも、もしかしてグルテンが影響してたりするのかも。

おまけに農薬たんまり使って作った安い輸入小麦粉が大量に我が国に入って来てるんだから。

病気も多くなるわけだよね。