グルテンフリー(^^) | みるくのブログ

みるくのブログ

ブログの説明を入力します。

グルテン、糖質を取らない食事を徹底するようになってから、「腸」の調子がすこぶる良い感じです♪

「グルテンフリー」なんて特に気にしてなかったし、好きなものを好きなだけ、バクバクと食べていました。

 

が、気づいたのです。思い出したのです。「20代のころは食べたらすぐ出ていた」ことを。

 

だんだんと年々お通じの状態が悪くなっていたのに、「ゆでガエル状態」にいつしかなって、気づけなかったのです。

便意をもよおしてもなかなか出ないことが続いていたのに、あまり気に留めてなかった。

「別に出ないわけじゃないんだから問題ないでしょう。」と、甘く見ていた。

 

おととし2022年の8月13日。私は磐梯山のふもとの猪苗代湖にいました。その時に知り合った女性が喋りかけてきたときに、左わき腹の鈍痛がし始めました。私は、「念受けたかな…。それともお盆で帰ってきたご先祖さんの影響かな…。」と思いました。そのうち治るだろうと気を紛らわそうとしました。

 

が、1週間たっても2週間たっても治りません。そうしているうちに3か月たち、半年たち、と月日が流れていきました。

仕事のストレスも加わり、鈍痛は、少し良くなったかな?と思うとぶり返したり。鈍痛が起こるのは、これが初めてではなく自分にとって嫌なというか強い刺激を飛ばしてくる人と関わったときに、これまで何回か起こったことがあります。私に対する相手の念が強いのかどうなのかわかりませんが、環境を変えてその人と離れたり、しばらくすると治っていく感じでした。

 

今回はそこまでひどい鈍痛ではないにしろ半年以上長引きました。便は、出なくはないけど少し細いかなというときもありました。あまり細いと大腸がんの疑いもかかってくるようです。仕事も切り替えの予定になっており、さすがに不安でした。

 

そんな中、切り替えた仕事も就業して日も浅いのに別の理由で退職することになったりと、状況は全然安定しませんでした。それで、いったん考え、仕事を辞めて体を休めつつ家で勉強することにしました。久しぶりに、わりと長い期間家で過ごすことになりました。

 

その時に、自分の土台が全然まったくしっかりしていないことに焦りを感じ始めました。人間、歳はだれだって平等に取ります。若いつもりでいたけど、体も年齢を重ねていっています。年より若く見られがちなので油断していましたが、老化っていきなり訪れます。というか、よくそんな話を聞いていました。でも実感することがなかったです。お金や健康、食事、、、改めて、見直しをしてみました。すると、自分がどれだけヤバいかだんだん現実を知ることとなりました。

 

「このままじゃヤヴァイ!!」焦りとともに奮起しました。まず食事の徹底改善。お金の使い方。外食をやめ、腸に悪そうなものの洗い出し、足りない栄養素の補給。軽い運動。2年前にジムに行ったときにインストラクターさんに「骨粗しょう症で入院してる人、いっぱいいるよ。50歳代、60歳代、多いよ。ベットで寝たきりになってるよ。」と聞いて「私も気をつけなきゃ。」と思いつつ、まだもう少し先の話だとそこまで真剣になれませんでしたが、周りから「母が骨折した」とか耳にすることが多くなったので「これは、お前も気をつけろってサインだ」ととらえ、骨粗しょう症を予防する食事やサプリメント、骨密度が低下したらどんな症状が出てくるのかなどの情報収集も、合わせてするようになりました。

 

今までは、美容については外ばかり気にして中身はあまり気にしていませんでしたが、年齢も年齢。外ばかり磨いてきれいになるのは若いうちだけです。大好きだったスイーツやたまに飲む日本酒や缶チューハイ、ビール、ワイン、コーヒーなど、腸に良くないもの、骨密度を低下させるものをやめました。というか欲しくなくなった。スイーツだけでなく、パンやその他の小麦粉を使うクッキーなどのお菓子、たこ焼きやお好み焼き、焼きそば、うどんなどの粉もんもやめました。ピザやパスタもやめました。加工肉やインスタントラーメンも、以前から控えてましたが徹底して摂らなくしました。ファーストフードもです。食事はもち麦入りのご飯を炊いて、納豆は毎日1パック必ず食べます。おやつはにぼしになりました。食塩不使用のナッツは高いからたまに。飲み物はルイボスティーなどのカフェインフリーの飲み物や、コーヒーほどカフェイン含有量が多くなく紅茶や純ココアなどに変えました。カフェインは利尿作用により体から水分が抜けてしまうので気をつけています。水分不足は脳梗塞や心筋梗塞に繋がります。ココアにはカルシウムが入っていますがカリウムが多いので利尿作用にはつながってしまいますから、たくさんは飲みませんが。寝る前は避けて、1日2杯ぐらい。

 

小麦粉のかわりに米粉を使って自分でほぼお好み焼きなキャベツ焼きを作ったり、米粉の餃子の皮にチーズをのせてピザを作ったりするようになりました。米粉でクレープやパンもできます。

 

そして、がんの予防も必要です。朝はレモン水を飲むようになりました。大腸がんが増えてるようです。
レモン水は癌の予防になります。レモンは生を買っても包丁で切ったり絞ったりと手間がかかるので、ポッカレモンで代用します。これで十分補えます。水100ccにポッカレモン小さじ1ぐらいの割合です。これを、朝起き抜けに飲み、昼食前にも飲みます。1日2回ぐらいです。それから、がんの抑制に良い食材、にんにくやきゃべつをはじめとする野菜も多くとるようになりました。がん細胞の餌になってしまったり骨粗しょう症に良くないとされる砂糖類も、極力さけて通ります。ただ、野菜と言っても時期によって高かったり、冷蔵庫の中で余すともったいないです。そこで便利なのが、野菜をパウダー状にしたものです。玉ねぎやトマト、キャベツ、しいたけなど、アマゾンで便利なものが購入できます。にんにくやショウガなども、パウダーのがたくさんあります。納豆のパウダーなんかもあります。これらをスープやお味噌汁に入れたりご飯に振りかけたりすれば、手軽に必要な栄養素が取れます。

 

そしてあとはサプリメントです。ビタミンC、カルシウム、ビタミンD、マグネシウム、ビタミンK2、プラセンタ、それにシャタバリという、インドのハーブのサプリ。これらを欠かさず毎日飲みます。さらに日中は外に出て、顔や首以外の素肌を日光にさらして日光浴をします。これは、太陽の恵みの無料でいただけるビタミンDサプリメントです。ビタミンDは骨を強くし、腸内環境を良くしてくれ、免疫力も高めてくれます。がんの予防や骨粗しょう症予防にもなります。そしてかかと落としなど軽い運動をします。

 

数か月のうちにここまで徹底するようになっているので、自分でも相当奮起したなと思います。努力かもしれないけど、健康になっていくのが楽しくて、努力だとも思っていないんですよね。腸内環境が良くなってきたのでしょう、お通じもかなり快調です。それなのにお金も以前より全然かかっていません。

 

ドジャースの大谷選手も、食事に対してかなりストイックと聞きます。血液検査をして、自分に合った食材を選んで召し上がっているそうです。だからあれだけの成果を出せるんですよね。

 

というわけで、グルテンフリーの話だけでは全然なかったですが3か月でかなり調子が良くなりました。健康でないと幸せを幸せだと感じることができないですからね。これからも楽しく頑張ります(^^)☆