ご覧下さり、ありがとうございます。
双極性障害、 ADHDで
先日まで一年半
休職していた夫。
自閉症スペクトラム、
起立性調節障害ありの
通信制高校一年生の息子。
社交不安障害、繊細気質（HSP）の私。
同じく繊細すぎる娘（小3）
心穏やかに過ごしたいです
保育園の頃から、
朝の行きしぶりがある娘。
小学三年生になった今も
基本そこは変わらず、
気持ちが不安な時には、
ママとずっと一緒にいたい
ウチが一番落ち着く。
なんで学校なんてあるんだろう
彼女の本音
であり、
であり、それがお決まりのセリフ
低学年の頃は、
週に1日か2日…早退することで、
なんとかメンタルを保っていた。
最近は、早退だと友達から
『なんで早帰りするの？？？』
そんね悪気ない攻撃にも、
娘にとっては一大事
そして繊細な娘には、
もう耐えられない…
そう言って、
朝から休むようになった
心配事や行事前になると
どうしても朝になると
お腹が痛くなってしまう娘
そんな日は仕方ないが、
学校を休ませて、
翌日からはちゃんと
気持ちを切り替えて、
元気に通っている
高一になる息子も低学年の頃は
同じように腹痛によく襲われた。
学校も行くのを嫌がった。
でも学校を休むことは
ほとんど無かった。
↑暇では居られない子だったから、
とりあえずは絶対短時間は行く！
そんな変わった一面もあった
でも今となれば、学校なんて
それくらいでいいよね
そんなだった息子だって、
今では毎日 無遅刻無欠席で
高校に行けてるしね
子供が時々休むことがあっても、
学校に繋がっていてくれることで、
親も不思議な安心感がある
元気に学校に行けた日は、
娘によく頑張ったね
そう声をかけて、いっぱい褒める
すると、娘も
“自分なりに私も
頑張っているんだ”
だからそれで良いんだ
そう自己肯定出来ている
そんな娘は、７つ離れた兄の
事が大好き
そして娘は、とてもよく物事を
理解しているし、周囲の動きを見ている。
私の前では、兄のことを
“兄はしょうがいがあるけど、
とても優しい人だよ。
だから私は大好き
”
”そう言って、息子の苦手な片付けなど
足りないところをそっとフォローする
逆に息子は、娘の事を心配して、
高校へ行く前に、
行きしぶる娘を、時々小学校まで
一緒に歩いて送り届けてくれる
どうしても休んでしまった日は、
“おい！今日はどうしたんだ？”
心配して、声をかけている
息子も、集団生活の苦手さは
娘以上に苦しんで来た人だから、
決して否定はしない
兄妹がお互いに、
特性が似ている共通点が
沢山あったからこそ、
相手の気持ちに寄り添えている
とても良い関係
自閉症の特性アリ息子は、
精神的に幼いところが
多いからこそ、
逆に精神年齢が高い娘と
七歳の年の差も感じさせず
対等でいれてるのは
否定できないが
完全に小3に尻に敷かれている
高一の息子
↑でもそれさえも心地良さそうだし
見ていてウケる
いつまでこのような
良い関係で居てくれるかは
分からないけど…
持つべきものは
“やっぱ兄妹だなぁ”
2人の関係を見ると、
私が自分の兄や弟とは当時無かった
穏やかな時間があることを
とても幸せに感じます
要は、そうなかなかこの関係は
あるもんじゃ無いてこと
学校は無理して行かなくても、
良いところ
↑最初は親も、辛いし
割り切りが必要だけどね
娘にもそう伝えて、
今の彼女の気持ちを
大切にして、
優先していきたい
息子に続いて、、、
私は、そう2回目の
決意表明します
