「当社は銀行から借入してるんだけど、あとどれくらい借りること
ができるかな?」
「当社は今、銀行からの借入金残高が○○円あるんだけど、これっ
て適正な範囲内なのかな?」
というご質問をよく頂きます。
借入金の規模が適正かどうか、という点についてはいろいろな見方
がありますし、
銀行によっても判断は異なってきます。
そこで1つ、参考となる指標をご紹介します。
【借入金月商倍率】
月商何ヶ月分の借入金が残っているかを見る指標で、
借入金の規模
が適正かどうかを判断する上で参考になります。
計算の方法は、
『借入金月商倍率(ヶ月)=有利子負債(短期借入
金+長期借入金+社債)÷平均月商』
です。
一般的には、3ヶ月以内は安全、3ヶ月~6ヶ月は要注意、6ヶ月
超は危険と言われています。
(6ヶ月超だからもう借りれない!と
いうわけではなくて、1つの目安です。)
ただ、もちろん業種によっても変わってきます。
例えば、ある会社が合計約22万社のデータを集計した結果による
と、
情報通信業の平均値が3.3ヶ月(黒字企業平均値が2.6ヶ
月)、
飲食業の平均値が8.2ヶ月(同、5.9ヶ月)となってい
ます。
皆様の会社でも是非一度計算して見比べて見てください。
もし「他の業種の平均値も教えてほしい!」ということがあれば、
info@milight.co.jp
までお問い合わせください。