癒着が始まった術部のプレート | 美膳❇︎バランス

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毎日のバランスの良い食事とお茶に薬膳の知恵をプラスして、カラダの内側細胞レベルから美と健康へアプローチする秘訣をお伝えします。




行き先をリハビリから



別の


例えば…


緑時々秋色に染まった公園などに

進路変更したいような

爽やかな秋晴れの日、



連日の雨で散らなかった金木犀の

甘く優しい香りが

背中を押してくれて



病院の診察予約の機械に

向かいました。

 






最近…

術部からちょっと離れているところが

痛いえーんえーんえーん時がある。




そう、



常に痛いんじゃなくて

時々痛くなる。






そして…




こんな風に脚が腫れるガーン





ちょっと見苦しい写真
美脚じゃないのがホント恥ずかしい瞬間



リハビリの先生から

調子の良い時も悪い時も

写真撮って!と言われて

記録に残している最悪の一枚です。




で、



この腫れの原因〜いくつかある一つが



プレートの癒着だろうとのこと。






13センチほどのプレートと

ボルトが8本



そのプレートの下部

膝上が癒着を始めちゃったらしいアセアセ




先生の第一声は

「やっぱりなぁ〜」



そして、

「仕方ないね…」






そうなるだろうと

予期していた先生の物言いびっくり




ずっと忘れていたけれど、




術後腫れと出血が酷くて

直ぐにリハビリが開始出来ず、



術後は病室に来てくれて、

車椅子に乗れるように(強制的だったけど)

なってからは

リハビリ室で、

腫れていても

出来るマッサージを施してくれた

先生がこう言ってました。



「リハビリスタートが遅れると

癒着しちゃうんですよね〜」



マッサージでは

血流をちょっとだけ良くするだけ。


やはり

しっかり動かして

曲げ伸ばししないと回復が遅れて

プレートが癒着する可能性があるってショボーン





でも、あの時は、

1cmとて動かせない状況





からの、

出血が止まり管も取れて

スタートしたリハビリはまさに地獄でした。



そんな地獄のリハビリを頑張ったのに

癒着してるだなんてえーんえーんえーんえーん



確かに言われてたけど…



悲しいえーんえーん




打ちひしがれた私に

慌てて

「確定じゃない…

診察日にしっかり主治医の先生に

診てもらわないと…」

と、先生。




でも今は、



この痛みを取るために

プレートの部分をマッサージして

癒着を剥がして行きますよ!




「ごめんなさい!」

「痛いですよね〜ごめんなさい!」


そう繰り返す先生。




理学療法士の先生だけでなく


白衣の天使ちゃんズも

検査やレントゲン技師の方々も、



みんなみんな

「痛いですね〜ごめんなさい〜」と

痛いのは仕方ないのに

謝ってくれるんですよね。


それが逆に申し訳ないショボーン




癒着剥がしのマッサージは

ここ




両親指を重ねて

グイッグイッと


プレートの下側方向に向かって

押して行きます。




先生がすると

痛いけど我慢できる痛さなのに

押した所が真っ赤になる。



しかし、


なぜか、



自分ですると

痛くて我慢できない割には

押した所は赤くならない。




きっと急所を外してるのかも?




先生が言うには…


痛いのなら外してはいないし

自分だと加減しちゃうからね。


僕はピンポイントで攻められるから!



とのことえー




術後10カ月と半月…



次から次へと

出てくる課題ガーン



それでも



長い目で見たら

手術して絶対良かったと思うはず!


多くの医療関係者から

言われている。




神の手の主治医はもちろん、

1番お世話になってる理学療法士の先生も、

レントゲン技師の方も、

病棟な天使ちゃんズ、

知り合いの整形外科医や

耳鼻科医まで…




人生80年と考えても

あと20年を楽しく健康的に過ごすために

必要だったことだよ!!と。




そんなものなのかなぁ〜





さぁ、


もう一息!




頑張らなくちゃウインク





      なかなか終息しないコロナ禍同様

      まだまだ続くリハビリ生活です。




リハビリ生活をしている皆さーん、

そう、頑張るしかないですよね〜



一緒に

頑張りましょうウインク