閉塞成冬(そらさむくふゆとなる) | 温故知新は人生の道しるべ

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第六十一候 大雪 初候

閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)

12月7日~11日

意味:空が閉ざされ真冬が訪れる

 

灰色の冬空に天地が塞がる時季

厚く垂れこめた雲に天地の気が塞がれ、「真冬」となる時季。

 

「閉塞(へいそく)」は字のごとく、閉じて塞ぐこと。

空を灰色の雲が塞ぎ、生き物も活動を控えて深閑(しんかん)とした冬の様子。

このような重たい雲に覆われた空は「雪曇り」

 

この時季に降る冷たい雨は「氷雨(ひさめ)」

 

「冬日」という言葉も聞かれるようになります。

一日の最低気温が摂氏〇度未満の日のこと。

似た言葉の「真冬日」は最高気温が摂氏〇度未満の日のことです。

 

《深閑(しんかん)とした》冬の景色

漫画でよく使われる「しーん」という言葉(擬態語)が生まれたのは、この深閑(しんかん)という言葉からではないでしょうか。もしかして。