大雪(たいせつ) | 温故知新は人生の道しるべ

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二十一節気 (冬)

大雪(たいせつ)

 

これからが冬本番。いよいよ本格的に雪が降り始める時季になります。

雪は古くから花に例えられて、愛でられてきました。

 

数々ある雪の異名。

「瑞花(ずいか)」=雪がたくさん降ると春になって溶けた水が田畑を潤し、秋には豊作を招くことから。「豊作をもたらす雪=めでたい花」の意味。

 

「天花(てんか、てんげ)」=天上界に咲く霊妙な美しい花。雪のこと。

 

「銀花(ぎんか)」=雪の結晶のこと。雪。

 

「六華(ろっか)、六花(ろっか)」=雪の結晶のこと、雪の別名。

 

さらに

屋根や木の枝から滑り落ちる雪、または落ちた雪は「垂雪(しずりゆき)」。

 

一方、豪雪地帯では雪は魔物と捉えて「白魔(はくま)」

 

積雪の多い地方では雪の重みで木の枝が折れないように「雪吊り」をします。

縄を円錐状に張る伝統技法で、石川県金沢市の兼六園の雪吊りは冬の風物詩です。