昭和56年6月発売のシャア専用ゲルググ

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である。このキットの箱には,MS-11のナンバーが振られていなかったので,標題は一般的な型式番号であるYMS-14(先行量産型)にしてみたところ,ネットで調べると,近年はMS-14S(指揮官機)という型式番号も振られている様子である。まあ,お父さん世代はYMS-14の方が通りがいいだろうから,昔のままにしておく。

 

 量産型ゲルググの完成も程遠いくせに,何やってんだこのオッサンと思われるかもしれないが,お父さんは途中経過の写真を撮る習慣がないため,ない技術を総動員して加工しても,元々の状態がどうだったのかサッパリ分からないのである。そこで,通勤途中のブックオフに売ってあったシャア専用ゲルググをゲットし,素組みして,改修した量産型ゲルググの比較対象にしようというのだ。

 ちなみに,価格は定価と同じ500円だった。量販店では2割3割引きが当たり前の時代に中古屋が定価販売とは,寒い時代である。クワトロ大尉ではないが,

 

   冗談ではない!

 

と申し上げておこう。

 

 昨日,近所のネバランでHGUCのガルバル

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を買ってみた。

 グリプス戦役~第一次ネオジオン抗争期のMSデザインは好きでないのが多いが,ガルバルは好きな方である。これでも当時は,ジオンのMSはこんなに細っこくないと批判の的になったのだとか。

 ガルバルと言えばライラ姐さんであり,ライラ姐さんと言えばガルバルである。断言するが,Zガンダムのヒロインはフォウでもファでもなく,ライラ姐さんである。 パツキンナイスバディのライラ姐さんを蒸発させたカミーユは,万死に値する。
 ちなみに,着衣時のライラ姐さんは着痩せしているが,入浴シーンで披露した肢体は軍人らしく,しっかりとした肉付きで,おっさん的に好感度が高い(完全にオヤジ)。今風のマッチ棒のような女性キャラなど,ライラ姐さんの足下にも及ばない。

 だいぶ話が逸れたが,お父さんが発売日翌日にガンプラ買ったのは初めてかもしれない。ゲルググの完成はまだ先になりそうなので,ガルバルはパチ組みしてみよう。

 ちなみに,実は先日,HGUCの無印ジムをパチ組みしたが,この頃旧キットばかりいじっていたから,そのクオリティの高さ(というか,作りやすさ)に感激してしまった。



 また唐突に話が変わるが,今朝の地震で小学生の女児が亡くなったそうである。親もまさかこんなことになるとは思わなかっただろう。幼い娘を持つお父さんとしても,極めて痛ましい話だ。ご冥福をお祈りするしかない。

 

平成30年6月19日:画像追加,加筆修正

 数日前の写真だが,現在,これ

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を組んでいる。

 見る人が見ればわかるだろうが,駄作の名をほしいままにした旧キット1/144の量産型ゲルググ(昭和57年5月発売)

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である。シャア専用ゲルググのカラバリであり,「ゲルググに当たりなし。」という格言の語源である。理由は知らないが,何故かベストメカコレクションではない。

 ところで,ゲルググの型式番号は,現在ではMS-14で定着しているのだが,実はバンダイは当初,MS-11の番号を割り振っていたのである。その後,模型企画であるMS-Xにおいて,この型式番号は,アクト・ザクに割り振られてしまった。

 

 今回,このキットを組むに当たって,目標を立てた。その目標は,

 

   ガンパク15への出品

 

とした。本年12月1,2日に実際に鳥取へ行けるかは仕事や家の都合によるが,それは別として,かような目標に向かって製作していこうと考えている。

 しかしながら,このキットは悪評に違わず,非常に格好が悪い。格好良い点を探すのが難しいくらいだ。

 方向性としては,設定画に寄せていきたいのだが,以下に挙げる問題点があり,併せて,加工予定も書いてみる。

 

① 横長の頭部

 頭部の横幅が広すぎる。これがこのキット最大の欠点であり,劇中のゲルググに似ても似つかない主たる原因である。この横長の頭部は,幅詰めを行う。

② 丸い胸部

 近年のキットは角張り過ぎだと思うが,このキットは逆に丸すぎてメリハリに欠けているので,パテを盛り,その後成形する。

③ 固定された肩アーマー

 肩アーマーが胸部と一体成型されており,動きがつけられないし,また,上下幅もありすぎる。切り離した上で,上下幅を詰める。

④ ふんどし部分

 中央に謎の縦筋が入っている。おそらくは,装甲の頂点の線を表現しているのであろうが,平板な部分の真ん中に無理やり縦筋を通しているので,極めて不自然である。ここも,パテで盛り上げていく。

⑤ スカート

 画では,スカート正面は中心から左右に向かうにつれて,やや上がっていくのだが,キットは右から左まで水平に横一文字となっていて,格好が悪い。ここはサイドに向かって,削り,上げていく。また,スカートの全面と側面にボリュームが足りないので,パテ盛りの上,内側を削っていく。

⑥ 腕部

 造型は悪くないので,あまりいじらずにポリキャップを仕込んでいく。

⑦ 脚部

 唯一,このキットの好きな部分である。近年のキットは,ボリュームがありすぎるが,旧キットは控えめなので,大幅な変更はせずに,ポリキャップを仕込んでいきたい。

 

こんな感じか。全体的に,超可動を目指しているわけではないが,初期のHGUCくらいにはしたい。

 ガンパク15まであと6月,ぼちぼち進めていこうと思う。

 

平成30年6月19日:画像追加,加筆修正