昨日,非常にショックを受けたので,記事化しようと思います。
① ようつべで,アクアリウムの動画がお勧めとして表示されるようになってから,広島でメダカを飼育していたことを思い出しました。
最初,10匹ほどをいただたのですが,次々と☆になっていき,東京へ異動する前に全滅してしまったのです。お迎えしてから1年と経たなかったように思います。
振り返るに,18×18×18cmの小さな水槽に,外掛け式のフィルターの水流が強すぎて,メダカさんたちが弱っていったのだと思います。
で,今度こそメダカさんたちを上手く飼育しようと思い立ち,3週間ほど前に,まずはバクテリアを導入するために近所の小さな池から500mlペットボトル半分くらいの水をすくってきたところ,思いがけず,多量のアオミドロとともにざっと100匹は超える大量のミジンコ(種類までは分からない。)も捕獲していました。
メダカさんはミジンコが大好物らしいので,これを水槽に放り込んで1週間くらい養いました。ちなみに,水槽の嫌われ者アオミドロですが,将来的にエビを導入した際のエサとして,一緒にぶち込んでいます。
② 2週間ほど前,メダカさん5匹をお迎えしました。一番お安い黒メダカという品種です。前のメダカさんたちに使った砂利(スドー・メダカの砂ピンクサンド)の残りを敷いて,メダカさんたちと一緒に購入したウィローモスを放り込みました。
すると,メダカさんたちときたら,ものすごい勢いでミジンコを食べまくります。100匹以上はいたミジンコも,数時間で全滅してしまいました。動くエサは,メダカさんたちの狩猟本能を強く刺激するようです。
なお,今回は外掛け式フィルターは使用していません。その代わりといっては何ですが,酸素補給用に上記のウィローモスを買ってみたのです。ちなみに,ミジンコの隠れ場所としてもいいんじゃないかと思いましたが,ミジンコはあっという間に捕食されてしまいました。
③ 水槽のお掃除係が必要だなと思っていたところ,1週間ほど前,ミナミヌマエビ3匹,石巻貝3匹をお迎えしました。
エビについては,苔取り能力に定評のあるヤマトヌマエビも候補に入っていたのですが,現物を見ると,思った以上に大きかったので(メダカさんより大きい。),苔取り能力には劣るものの,ミナミヌマエビを導入することに決定しました。ミナミヌマエビの苔取り能力は,ヤマトヌマエビの1/3程度らしいのですが,繁殖するには汽水~海水の環境が必要なヤマトヌマエビと違い,淡水で繁殖できることにも期待していました。
貝については,ネットで調べたところ,淡水で繁殖するヒメタニシが良さそうだと思っていましたが,石巻貝(これも汽水~海水の環境が必要。)しか売っていませんでした。
ミナミヌマエビは問題なく導入できましたが,石巻貝のうち1匹が購入当初から弱っていたようで,導入2日後に☆になってしまい,残り2匹となりました。
④ 3日ほど前,ついにメダカさんの産卵を確認できました。前回の広島では,産卵を確認できなかったので,大きな進歩です。
メダカさんは卵や稚魚を食べてしまうらしいので,発泡スチロール容器に隔離しました。
一方のミナミヌマエビさんですが,頻繁に底面をツマツマしてくれているのですが,一向にアオミドロが減りません。また,全部オスなのか抱卵もしないようです。そこで,ミナミヌマエビをさらに導入するとともに,ミナミヌマエビの休む場所として水草があった方がいいということなので,水草も併せて導入することにしました。
そして,昨日を迎えます。
⑤ 昨日,ミナミヌマエビを5匹,水草のカボンバを1束購入しました。
これが悲劇の始まりでありました。
水槽の水に慣らそうと,ミナミヌマエビさんを洗面器に入れました。購入時の水と,水槽の水を少しずつ混ぜて,水槽の環境に慣れてもらうための作業をしていたのですね。そして,ついでにカボンバも洗面器に入れたのです。これがまずかった。
夕食を食べた後,また少し水槽の水を足そうかと思い,洗面器を覗いてみると,買ってきたばかりのミナミヌマエビ5匹が全滅していました。
最初,水槽の水を入れすぎたのかと思い,泣く泣く☆になったミナミヌマエビを取り除き,カボンバを水槽に放り込んでみたところ,上記③で導入したミナミヌマエビ3匹が,これまでに見たことのないくらい暴れ始めました。いや,最初は元気がいいなあとしか思っていませんでした。
しかし,その動きが尋常ではない。底から水面まで一気に上昇し,沈降していくことを繰り返しており,これは何かあると思い,ネットで調べたところ,おそらく,カボンバの残留農薬が影響しているようでした。メダカさんたちには影響のない程度の農薬でも,エビには致命的だったんですね。
急きょ,水槽からミナミヌマエビ3匹を救助し,発泡スチロール容器へ移しましたが,救助の甲斐なく一番大きな個体が☆になってしまいました。一番小さな個体は動ける程度の余力はありましたが,中くらいの個体は瀕死の状態でした。
今朝,一番小さな個体は,何故か発泡スチロール容器で脱皮し,結構元気になっており,中くらいの個体も動ける程度には回復しましたが,ほんと,残留農薬は危険です。水草を買ったら,すぐに水槽に投入してはいけませんね。1週間くらいは別の容器などで隔離し,農薬を抜かないとダメみたいです。
☆になったミナミヌマエビ6匹には,非常に申し訳ないことをしてしまいました。
ちなみに,石巻貝も弱っていたので発泡スチロール容器に引っ越しています。
メダカさんは,全くもって異状なく活動していますので,非常に強い生き物です。
しばらく水替えを繰り返して,農薬の汚染を低減させてから,ミナミヌマエビと石巻貝を水槽に戻したいと思います。
