軍事技術、兵器 の妄想と裏話 -6ページ目

軍事技術、兵器 の妄想と裏話

軍事技術と兵器についての現状と動向などについて 一般の女性にも分かりやす様に解説したいと思っています。
妄想の話しだけでなく カタログや写真、動画なども載せ理解しやすくしたいとも考えています。

私のブログに陸自ヘルメットのレプリカを販売しているコーマシャルが掲載されていました。
訓練用レプリカ、価格は17,800円』だそうです。

買いたい人いらっしゃいますか?

レプリカですよ・・・ おもちゃです』
プラスティック・・・ 『弾は抜けます。 トンカチでたたいたら 割れます

どうせ2万円出すなら・・・・ 本物、それもトカレフを止める 軍用のヘルメットのほうが良くないですか・・・?
 
ここに 輸入ヘルメットの価格の情報を載せています。


バックも コピー商品よりも 本物のBVLGARIが良くないですか?


P.S. なお、販売に当たっては、お客様のご商売によっては、お受けできない場合もございますので ご承知置きください。

(だって 出入りで その筋の方が、ヘルメットをかぶられていたら 笑っちゃうでしょ)
機動隊か、やくざか 見分けつかない
戦闘機の魅力は、やはり スピード感と軽快な運動性ですね。

しかしながら 今日は、マイナーな面、防御性能について見てみたいと・・・

地上を攻撃する航空機から見て 地上の目標は、どんな風に見えているのでしょう?
あるパイロットだった人から聞いた話しでは、「よく見える、機体に装備している機関銃で撃つとよく当たる」そうです。
そんな事は、今日の話題ではなく、地上からいかにして航空機を攻めるか。

そうですね、
今のところ一般的なのは、ミサイルと機関砲の二通りです。

機関砲の弾丸は、航空機から見ると パイロット曰く「アイスキャンデイの様だ」と

機関砲の命中率は、極めて低く1発の命中率は、0.01程度と非常に低いのです。

弾をn発撃ったときの撃破率Pnは、
     Pn=p(1-p)(n-1) となります。 ここでpは、一発あたりの命中率です。

これが0.01程度と極めて低いため
命中率を稼ぐために 機関砲は、連発するのです。

護衛艦に搭載されているCIWS(20mmバルカン砲)は、一分間に6000発も発射します。

CIWS_01



航空機を狙う機関砲の多くは、レーダーでコントロールされます。
射撃管制(Fire Control System) FCSと略して呼ばれます。

やっと出ました、そう 戦闘機は攻撃される時に レーダー波を受けるのです。
そのため、レーダー波で照射された時に 検知して警報を発する装置、RWSを持っています。
   RWS:Rader Warning System

一部の機関砲やミサイルは、航空機までの距離をレーザーで測ります。
そのためイスラエルの戦闘機は、レーザー用の警報装置 LWSも持っています。

先のブログでも紹介した携帯型地対空ミサイルは、赤外線を使うので 
戦闘機は、RWSだけでなく 静かに近づいて来る小型のミサイルを探し出す能力が必要になっています。 それが先日の記事でした。 実は、最先端の技術でした。

昨日のつづき

戦場で空を飛ぶ者は、最近 これに悩まされている。
MANPADS_01
携帯型地対空ミサイル

【戦例】
1973年以降 携帯型対空ミサイルは、全航空機の損失の90%を落としている。

アフガニスタンでは:ムジャヒデンは270機のソビエト機を撃墜
湾岸戦争では : 航空機撃墜の56%、損傷の79%を担った。
コソボでは  : 攻撃ヘリは投入されず。 戦闘機は高空を飛行。

【戦闘機のアラウンドビューが活躍】
戦闘機のアラウンドビューは、こんな風に外を見ている。

PAWS_03

右のイメージの中の赤い点は、動いている物、すなわち、脅威と成るミサイルの可能性のあるもの。
この多くの移動物の中から自分に向かって来るものを選別して、脅威判定をする。

この技術もなかなか優れものなのだが、今日のところは省略する。

自分に向かって来るミサイルがあれば、適切なタイミングで光の弾(フレアー)を出してミサイルの攻撃をかわす。

PAWS_ECCM

こんな風に

戦闘機のアラウンドビューモニターには、こんな機能もついているのです。

昨日 フランス映画にミラージュ戦闘機が空中戦(ドックファイト)をしていた。
ラテンの特徴か、高速感がたっぷりな映画。 戦闘機が、高速でドックファイトをする様を映し出していた。
車のカーチェイスなら動いているのは、地表面(2次元)だから ぶっちぎられて逃げられても
追う方は、首を左右に振るだけだが、

ドッグファイトでは、右なのか、左なのか、上なのか、下なのか、前なのか、後ろなのか?
空中は3次元(3D)実にやっかいだ!

コクピットに乗っていると前と上の一部は見えるが、その他の部分は、死角だ。
多少の視力の良し悪しなど問題外。

同様なことは、攻撃ヘリでも起こっている。
宙返り(背面飛行)ができないヘリは、下半分が死角になる。

ある国は、胴体の横にレーダーを張り付けて横を観ようとしている。

ある国は、カメラをいろんな所につけて 機体の全周囲を全部見える技術を開発している。
PAWS_F16
図1 F16に取り付けられたセンサー 
PAWS_映像
図2 映像          

図1には、F16に取り付けられたイメージセンサーの場所が示されている。
ここでは、上側部分だけだが、勿論 機体の下面にもセンサーはある。

図2は、撮られた映像である。
上は、機体前方を観ている映像の生データ(イメージ処理される前の生データ)
複数のセンサーで見ているので歪(ひずみ)がある。
下の二つの映像は、コンピュータで処理して歪みをなくした映像、パイロットは、この図のような映像で自分の機体の360度全周を観ることができる。

最近テレビで宣伝している 日産が開発した「アラウンドビューモニター」の戦闘機版である。
アラウンドビューモニターも車の前後と再度ミラーに取り付けたイメージセンサーからの映像を合成して あたかも車の上から見たような映像を合成している。

車でも利用されているイメージ合成技術が、戦闘機にも使われているのは、面白い。
某Pボーイ誌に「国防女子」を見つけました。
(山手線の中吊り広告に)

世に「・・女子」が注目を集めますが、
とうとう出ました「国防女子」

国防女子様、 このブログをご贔屓にお願いします。^_^