母の日、子どもがまだ小さいときには、子どもの代わりにカーネーションやプレゼントなどを贈るってパパが、結構いると思います
うちの実家もそうだったし、友達もそういう家が多いので、秘かに憧れて、期待していました
なので、夫に義実家での母の日を報告した後、
（仕事帰りの夫は、その時点で酔っていました）
冗談混じりで
『私も母になったんだけどな〜。何ももらえないのかな〜』
と言ったのですが、夫は
『みきゃこも、母の日のプレゼントもらえるような母親を目指さないとね』
と励ましの言葉（？）をくれただけ
さらには、
『うちのお袋はやっぱり、すごいと思うよ。ずっと、家庭と子ども中心でやってきたんだから。みきゃこは仕事言い訳にして全部手抜きじゃん』
『俺もいろいろやんちゃはしたけどさ、グレずにいられたのって、やっぱりお袋が生活基盤をちゃんとしてくれたおかげだと思うんだよね』
と、義母と私を比べてお小言まで
ムッとしてしまい
『それは、お義母さんが専業主婦だったからでしょ
専業主婦でもやってける稼ぎがあったお義父さんがすごいんじゃないの』
と、これまでに何度も言っては撃沈している、義父をリスペクトする言葉を懲りずに投げかけたのですが…
案の定
『親父は働くしか能がなかったから。みきゃこもそうなりそうで怖いよね。みきゃこは母親なんだからさ、お袋まではできなくてももっと家のことちゃんとしないと。息子の将来が心配だよ』
と、相変わらず義父への感謝が感じられない答え
酔っ払うと、気も話も大きくなるし、普段溜め込んでいることも吐き出すようなところがある夫なので、夫が酔っているときに言った私も悪いんですが…
とにかくモヤモヤしてしまったので、備蓄兼インテリアにしていたチョコ
（この前、誕生日にもらいました↓）
を開けて食べてしまいました
（どうしても、母の日中にご褒美スイーツ（？）が食べたかったけれど、息子を連れてコンビニに行くには遅すぎる時間だったので
）
コーヒー&ミルク、美味しかったのですが…
翌朝『せっかくの備蓄が…』と、勢いで食べたことを後悔しました
（つづきます）