どうも。

最近ちょっとデカめのギャン使いが続いていたので、今回はかわいいのいってみまーす。

 

前回はこちら。




憧れのコートを手に入れたら、ギャンの波が他のものにも波及するんですよね〜


テディベアコートを着る時は、甘くなりすぎないように、オールブラックで合わせることがほとんどなのですが、そうなると、色で遊びたくなるのがメイク。

 

メイクアップアーティストMichiruさんのメイクレッスンで出会って以来、いちばんのお気に入りのリップが、これ。



エルメスのルージュ ア レーブル サティネ 33

 

この一見ヴィヴィッドなオレンジが私の肌にはパチっとハマって、顔色がよく見えるし、ファンデーションを塗っていなくても肌もきれいに見せてくれるので、めちゃくちゃ重宝しています。写真で見るより、山吹色っぽい仕上がり。

 


この明るいオレンジと、テディの相性もいい!

 


で、ふと、

ネイルもオレンジ、いいんじゃないかと。

 


でもさ。

オレンジって、むずかしいと思うんですよ。ネイルに限らず、オレンジ色って、印刷しても、沈んで暗くなってしまったり、なんか濁って見えたり、思った通りに仕上がらないことが多い気がする。車を見ていても思うんですよね。そもそもオレンジ色の車って少ないけど、きっと、イメージ通りのオレンジ色を再現するのって、むずかしいんだろうなあ〜って。

 

オレンジ、と一口に言っても、いろんなオレンジがあるじゃないですか。オレンジ、はっさく、ネーブル、みかん、伊予柑、金柑、文旦、全部違う。(文旦はオレンジじゃなかった笑)

 

ネイルなんて

ちょっとニュアンスが違うだけで、

上品にも下品にも

派手にも地味にも

大人にも子どもにもなっちゃう。

 

 

チープじゃない、

シックなオレンジのネイルが欲しい!!!

 


 

あ、そういえば。


エルメスのネイルがあるじゃん。

しかも、エルメスって

ブランドカラーオレンジですよね???

ぜったいオレンジに妥協できないはず!

自信あるはず!!!

エルメスのオレンジのネイルが見たい。

 

 

じゃーん。届きました。




ネイルひとつなのに、高揚感。

さすがですね。



いわゆるオレンジより、

ちょい明るめの印象。



くっきりとしたオレンジにも見えるけど、

ちょっと琵琶みたいなニュアンスも感じられて

まったくどぎつくない。

エレガントなオレンジでした。


リップもネイルも同じ33。

きっとちゃんと計算されて作られていると思う。


色って、深いですよね〜!

だから好き。

この色が私です、って言えるような

自分色のパレットを、

ひとつずつ見つけていきたいな。


次はメイクいきまーす。


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ギャン使い…
それは、エネルギーの循環
ギャン使い…
それは、愛の行使
 
お金は言葉のないラブレター
愛をケチっちゃだめでしょ?
 
さぁ今日も
清水の舞台から
ホップ・ステップ・ジャンプ !!!
 
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