どうも。

「ギャン使い」から「ギャン使わせ」へ。

新境地を開拓しつつあるギャン先生です。

 

前回の続きです。




私は8年前に今の夫と結婚したんですが、私は2度目の結婚ということもあって、自分の婚約指輪や結婚指輪というものにとくに執着がなく。そして料理人の夫もまるっきり興味ナッシングだったため、とくに話題にのぼることもなくこれまで暮らしてきました。

 

ついでに夫は、17歳年下。結婚当時、貯金がたくさんあるはずもなく(まだ20代だった!)ちょうど店の開店準備をしていた時期でもあり、正直それどころじゃなかった、というのもあります。

 

だからといって、なんの不自由も不満もなかったんですが、息子のひょんな発言(=あの世からの伝言)により、まさかのスイッチが押され。



でもね、ホントは、

大大大好きなんです。

ダイヤモンド。



祖母から受け継いだものや、

自分で海外で買ったものなど、

メンズには買ってもらってないけど、

手元にはいくつかあって。


写真は、ダイヤモンドの街、アントワープのアンティークショップで買ったもの。



ダイヤモンドって

無色透明で洋服を選ばないし

(ジーパンにTシャツでも最高)

硬くて丈夫だから普段づかいに適しているし



それに、なんていうか、、、




バイブスが好き♡




やっぱりあのキラキラは、

無条件にテンションあがるんだよね。

気持ちも強くなる感じがする。

買うなら、やっぱりダイヤの指輪がいい。




じゃあ、どこで買うか。




これまた偶然というには、

あまりにも出来すぎた話なんですが…


昨年からディープに関わらせていただいているお仕事が、まさにブライダルジュエリー専門店だったのです。



アジア最大規模の展開エリアを誇る

「I-PRIMO(アイプリモ)」




こちらのブランディングに関わらせていただき、ここ半年ほどの間、



「人生でこんなに

ダイヤの指輪ばっかり見たことないわ!」



というくらいダイヤまみれの日々(幸せ)。取材で、実際に超高額のでっかいダイヤモンドの指輪を試着させていただいたり、デザイナーさんや職人さんのお話を直接伺う機会に恵まれたり…


しかも、ここで出会った方々がね、ちょっと現実とは思えないくらいどこを切っても誠実でピュアな方ばかりで、デザインも誠実(誠実なデザインってあると思う)で、普遍的で繊細でどこまでもやさしいんです。いい意味で日本的。でしゃばり過ぎてなくて上品。真面目。ダイヤの品質も折り紙付きで間違いない(ぼったくってない、ってかむしろお値打ち)ということを、私自身が誰かに説明できるくらいすでに知っていたのです。

 


ねぇ。

これをDestinyと呼ばずして何と言う??




だって、いつの間にか、

お膳立てが完璧に

出来上がっているんだもん…


by 祖母(たぶん)



 

もう、行くしかないっしょ。



ギャン使わせでしょ!!!!!!



 

というわけで、夫へのプレゼンも無事通り(大したことはしてない、HPを見せて、これがいいな〜と言っただけ)、無事予算もおりまして。笑



ギャンは急げ。


いざ、飛行機に飛び乗り、

アイプリモ銀座本店へ。




つづく。

 

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ギャン使い…
それは、エネルギーの循環
ギャン使い…
それは、愛の行使
 
お金は言葉のないラブレター
愛をケチっちゃだめでしょ?
 
さぁ今日も
清水の舞台から
ホップ・ステップ・ジャンプ !!!
 
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