こんにちは。
なんだか昨日に引き続き、風が強いですね。
仕事柄建物の屋上に出ることがあるので、超強風で、吹き飛ばされそうで怖かったです。
天気予報見ると、今日の風速は10m/sだったらしい。あれで10ですか。やべーよ。
さて、タイトルにもある通り、ガラホでEメールを使えるようにしました。
「え?使えるもんじゃないの?」
ノンノンノン。。。
僕の契約している回線はpovo。au発祥とはいえ、実態はauから切り離された存在であり、実はpovoで ezwebドメインのメールは使えないのです。ガラケー時代に慣れ親しんでいたメルアドのほとんどはキャリアメールといい、原則、三大キャリアに契約していない場合は使用することができないのです。
で、僕は悩みました。
auに出戻りして、メールを戻すか。どうするか。
・・・いや、この悩みより前に、なぜEメールが必要になったのかの経緯を話さなくてはなりません。
それは一昨日、日曜日のことです。
それこそ、幼馴染と遊ぶときのこと。
勿論連絡はline、とはいかず、外にはスマートフォンをもっていかないと決めた手前、僕としては崩すわけにはいかない。
でも、やれるのはSMS。いわば、昔はCメールだとか言われてた、電話回線を用いたメッセージ方式です。
当然、当日はそれで連絡を取り合いました。
しかし、問題が生じていることに、連絡を取り合ったことに気づいたのです。
「そういえば、Cメールって、一通何円か、かかったよね?」
そう、CメールはEメールとは違い電話番号をアドレスのようにして使うメール方式。
Eメールが当時でいうところのパケットを消費する一方、Cメールは電話料金に加算される形で用いることができました。
その料金、一通3.3円。
当時パケット定額が浸透していなかったころこそ、この料金は格安でした。
しかし現在、20GB定額をはじめとして、当時のパケット定額とは比較にならないくらいお得なプランが乱立しているなか、このCメールに課せられた「一通3.3円」はあまりにも高額でした。
そんなことも忘れて、僕と友人はラインでメッセージを交わすがごとく「おう」だの「ほぇ~」だのとしょーーもないメッセージを大量に交わしたのです。
で、本当のところ、僕がスマホさえ使っていれば、こんな不便はこうむることはない。
まして、自身のエゴで「僕に連絡するときはSMS(Cメール)でよろしく!」なんて口が裂けても言えないわけです。
そこで、ガラケーにEメールを復活させるということに踏み切りました。
まず考えたのはauに戻ること。
これを使うと、何も考えず、ガラホのEメール機能を使うことができます。
しかし、これは高くつく。
現在auのケータイプランでは、電話かけ放題なしで月額千円から。さらに、キャリアメールを使いたい場合、LTE net基本契約料として、月間最大300mbで1400円越え。これは高い。
正直、povoの60gbを三か月6000円ほどで使えるものを知っていると。あまりにも高いです。
そこで考えました。
メールサービスはいろいろなところにあるじゃないか。
Gmail、yahoo、outlook。。。
幸いなことに、ガラホには「PCメール」という機能があり、これを使うことで、一部サービスのメールをガラケーでも送受信できることが判明。これだ!!
で、昨日は相当苦労しながらも、無事メールを設定することに成功しました。
(ちなみに、GmailはガラホのPCメールアプリで使うことはできない)
ようやく、デジタルデトックス兼、生活ガラケー化計画が本格的に軌道に乗りました。
あとは、取得したyahooメールについての説明を友人たちに教えるだけです。
よかった~~。