青と夏 | 続・小さな太陽

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愛と毒を織り交ぜながら綴るログ。 2019.06.23-  ミュージシャンの情報に関する更新は基本的にタイムラグがあります。

 

 

 

何度か書いている通り、

何度も書いている通り(笑)、

今の邦楽にはまったくもって疎い私ですが。

 

Mrs.GREEN APPLE「青と夏」は、

今更か!と言われそうなのを承知で(笑)、

昨年ようやく覚えて、ちょくちょく聴いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

最初サブスクでずっと聴いていたので、

MVを知ったのは今年に入ってからでした。

 

 

カルピスのコマーシャル曲だったのかしら?

と最初思ったほど (調べて、カルピスの曲じゃなく映画主題歌だったことを知った)

夏のきらめきそのまま表現しているようで、

さわやかで、ただひたすら眩しい。

 

10代の夏を本当そのまま思い出すようだ。

 

今の夏は酷暑なので (でも2017年もそこまで変わらなかったかな、と思ったりも)、

これからの時代の10代の方は、「夏」に「さわやかさ」を感じないのかもしれないけども。私が今の時代の学生だったら、「こんなに暑くてさわやかなことあるか!」と思いそうな気はする。(^▽^ゞ

 

 

 

ミセスグリーンアップルを初めて見たのは、

昨年末の音楽番組だったので、

ボーカル大森さんのメイクに

 

昔の北川氏(ゆず)の女装をどこか思い出すな……!

 

と思ったゆずファン。(^^ゞ

 

なんかいろいろとすみません……!という感想ではあるんだが。(^▽^;)

 

 

ちょっとだけ余談。

 

北川氏も10年間(2014年「新世界」の潤子嬢以来)女装をしていないので、

ジェンダーフリーが叫ばれるようになった現代は、「女装」って言葉ももしかしたらふさわしくないのかも、とは思うが。

10年前はジェンダーフリーはそこまで浸透していなかったですしね。

でも北川氏が再び潤子嬢みたいな役どころでゆずコントに出てきたら、やっぱ「女装」って言っちゃうとは思うよなー。(笑)

 

 

 

そのメイクの印象が強かったので、

「青と夏」のMVを最初に見た時、

 

化粧していない!

普通に普通のメンズ!

 

というのも最初びっくりした。

 

 

10代の学生に

「比較的同年代」

「だけど年上として見守ってあげられる」

立場は、二十歳そこそこの年代の特権かなとは思うんですよね。

 

今の私の年になると、

五歳前後の年齢差なんかほとんど変わらんwwwと思ったりするけど(笑)、

10代や二十歳前後の年齢差って、めちゃくちゃでかいもんなあ。

 

 

さわやかで、ひたすら眩しかった。

 

 

 

 

ミセスグリーンアップルの曲は、

昨年末の音楽番組で聴いた「ケセラセラ」や「ダンスホール」も好きで、

Adoさんに提供された「私は最強」のセルフカバーも好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ようやく少しだけ覚えた!ので、

聴く音楽の幅を少しずつ広げられたらいいなあ……!と思っています。(^_^)