"寺沢勘太郎一家" 巡業の旅 リターンズ  簡単なネタバレあり。 | 続・小さな太陽

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愛と毒を織り交ぜながら綴るログ。 2019.06.23-  ミュージシャンの情報に関する更新は基本的にタイムラグがあります。

 

 

 

2024.1.23

Zepp Osaka Bayside

 

 

 

 

行ってきました!

 

 

 

この公演に申し込んだ理由は、

ここで書いた通り

 

 

 

 

 

 

ミスチルに外れたので、先々の楽しみを作りたいと、

まあ申し込んでみるかぁ~~ぐらいの軽い気持ちで申し込んだんですけど、

 

あの時の私、でかした!

 

と、自分で自分をほめたい気持ちになった。(笑)

 

 

公演終わったから書くけど、

一階席の前から10列目での鑑賞だったんですよ。ゆずだったらありえないことだよ。(笑)

 

 

三人がステージに出てきた瞬間、

 

 

がんちゃんがでかい……!!! 

 

 

と、思わずつぶやいちゃいましたもんね。

 

 

ゆずを間近で見るのは、

2015年のTOWAツアー以来でしたが

 

 

 

 

 

 

あの時は11列目だったので、あの時より近かったのか……!と。

 

今回ライブハウスなので、

余計近くて、腰抜けになっちゃったよ。

 

 

着座席だったんですが、

着座席でよかったなと心底思ってしまった。最初腰抜かしそうになったもの。

 

 

 

今年の運を使い果たしたな……!と思いましたが、

そう思うとこの先長いので(笑)、

コロナ対応(前回のスピッツのライブ感想記事参照)で頑張ってる自分への褒美だな!と、自分に都合よくとらえることにしました。(^_^) (笑)

 

職場はまだまだ感染対応中ですが、

これは頑張れるかもしれない!と思った。推しの力は偉大だ。

 

 

 

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稲葉社長と北川君から花が届いていましたねーー。

 

 

北川君の白ユリは、

確かにビューティフルだ!と、ネットで見て気付いてちょっとツボでした。

 

 

 

 

 

以下、ちょっとしたネタバレです。

 

記憶から抜けているところも多いので、そこだけ容赦ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の感激ポイントは二つあって、

 

・ゆずが20代の時(呼人さんプロデュースだった頃)の岩沢曲の選曲が多かった

 

・がんちゃんがめっちゃ喋った!!!終始喋ってた!!!

 「!」だって三つつけちゃいます!(笑)

 

 

ですかね。

 

 

ゆずのライブですらそんなに喋らん!ってぐらいよく喋ってたよ!

普段下手すりゃ相槌だけで終わるようながんちゃんが!

北川君がいないこともあるだろうし (北川君がいたら北川君が張り切って頑張るはず ウシシ)、

先輩シンガー相手なのもあるのだろうけど、

めっちゃ張り切ってる!!!がんちゃんがめっちゃ張り切ってる!!!

 

 

ゆずのライブで映像コントをする際、

北川君が舞台裏に下がっている時にステージ上のがんちゃんが一人でセリフを喋る場面があるけど、

あの感じがずっと続いているような感覚だった。(笑) 終始頑張ってたよがんちゃん!

 

 

それはもう、

会社で上司や先輩に頑張ってヨイショする部下のようでもあり。(笑)

がんちゃんはきっとヨイショがうまいタイプなんだな。(笑)ウシシ

 

 

ゴールデンサークルにゆずが出ているのを見に行ったことはないですが (ゆず出演は関東がメインなので今のところ申し込んだことはないけど、申し込んでも当たらなさそうだなーとも思ったり。笑)、

ゴールデンサークルでもゆずは二人ともきっとこんな感じなんだろうなw と想像しちゃいました(笑)。

 

 

呼人さんにとってゆずはきっとまだ若手の青年ととらえてくれているのかしらと思ったり、

愛ある感じがとてもよかったですね ('▽' )。無茶ぶりも多いしね(笑)。がんちゃん声裏返る→頑張って無茶ぶりに応える、も多かった(笑)。

 

 

記憶がぬけぬけなので、

覚えているところだけピックアップします。

 

 

 

■ ホットミルク

 

お父さんの話をする最初のトーク。

 

岩沢家のお父さんはホットミルクが好きという話で、

ホットミルクの良さをお父さんが語った後に熱したホットミルクを飲んで

熱しすぎて「あっつぅぅ!」となった話。(笑)

 

「あっつぅぅ!」の言い方にこだわりを感じた。(笑)

 

パンは「パァンッ!」と、これまたこだわりある言い方にたぶん自分でツボってた(何度か繰り返していた)のも面白かったですね。(笑)

 

 

 

■ 岩沢ソロコーナー

 

三人のそれぞれのソロコーナー。

 

呼人さんに「末っ子」と紹介され、

「末っ子なんすね(笑)」「設定がよくわからない(笑)」と笑うがんちゃん。(笑)

最後はしっかり末っ子設定を自分でも話せていた。(笑)

 

 

がんちゃん一人なので、

客席との会話が多く展開されているのが面白かったです。(^▽^)

 

客 「こうちゃーーん!」

岩 「はーい。……何、呼んだからには責任持ちなさいよ キメてる

 

 

お客さんの大半は私と同じくゆずファンの方だったかと思うんですが、

ソロコーナーの順番が呼人さん→がんちゃん→勘太郎さん(内田勘太郎さん)だったのが、

がんちゃんは最後にした方がよかったのでは。と、ちょっと思ってしまった。

 

というのも、お客さんのテンションの高さが変わるので、

勘太郎さんのソロコーナーに移った時、

2020年スピッツ「MIKKE」ツアーのトークを少し失礼ながらも思い出してしまった。

 

 

 

 

 

 

 

崎山さん(以下「崎」) 「ロックロックこんにちはというイベントでキュウソネコカミが出てくれて」
崎 「あとミスチルも出てくれて」
崎 「ミスチルが一番、キュウソネコカミが二番という順番だったんですけど」
崎 「キュウソネコカミが、"おおい!なんでこんな順番なんだよ!"って怒ってて(笑)」

草 「俺でもミスチルの次に出るのは嫌だよ(笑)」
 
ミスチルで盛り上がった後に出るのは嫌なんだそうだ(笑)。

 

 

 

ベテランの方だしそんなん気にされないとは思うけども!

 

 

 

■ SP

 

呼人さんが楽曲(ゆずの曲。すみません、曲名は忘れました)を忘れていたという話。

 

岩 「Pーー!(笑)」

 「SPーー!サウンドプロデューサー!(笑)」

 

↑がんちゃんの叫び声。(笑)

 

 

 

■ 戸籍上の名前

 

客 「岩沢厚治ーー!」

岩 「それ戸籍上の名前だからね?キメてる

寺 「どんな返し…(笑)」

 

呼人さんのつぶやきが割と素なんだろうなって感じも面白かった。(笑)

 

 

 

■ 酔いどれ天使

 

リハーサルを関東でやっていた時、

勘太郎さんとがんちゃんは一緒に飲むこともあり、

「まさに酔いどれ天使でしたね!」と目を合わせ合うのも面白かった。(笑)

 

横浜で飲み終わった後、

勘太郎さんを新横浜駅まで車でお送りしたがんちゃん。

 

寺 「そこまでするミュージシャン、初めて見ました(笑)」

岩 「ついでですから!」

 

 

ゆずさん、売れっ子になって長い年月が経つのに、

遠慮の仕方がうまいというのか、

いまだに庶民的な感覚を持ち合わせているところが見ていて面白いなあと思う。(^_^)

 

 

 

■ アンコール

 

ステージからはけていく時

 

岩 「アンコール呼んでくださいね!」 ←さわやかな笑顔で。(笑)

 

 

アンコール後、

「何も用意してなかった(笑)」と笑い合っているのもよき。(笑)

 

 

 

■ 9年後

 

 

次回の「寺沢勘太郎一家」は「9年後にやりましょう!」。

 

寺 「それまで健康でいましょう!」

岩 「はいっ!!」 ←めっちゃいい返事。(笑)

 

がんちゃんの健康状態全く心配なさそうで何よりです。(笑)ウシシ

 

勘 「俺大丈夫かな(笑)」

寺 「大丈夫ですよ!」

 

 

9年後、私や周りがどーなっているのか全く分からないけど、

私も同じく健康でまた参加出来たらいいなあ!と思いました。

 

 

 

 

以下、曲に関する感想。

 

 

 

最初、「男はつらいよ」(渥美清)で来ると思わなかったので、

まさかだろうーーー!!ってなりましたよね。(笑)

 

世代的になじみはないけど (子どもの頃に渥美清さんが逝去されているので)、

職業(高齢者福祉)的にはなじみ深く、

職場で流れる頻度も多いので、

歌える!歌えるよ!!!ってなった。(笑) 最初の感動はそこだった(笑)。

 

 

呼人さんはリクエストをたくさん書いたけど、

ことごとく消されていき(笑)、演奏された楽曲は選抜されたリクエスト曲なんですかね。

 

 

岩 「呼人さんが好きそうだなーと思って」

 

「方程式2」「ぼんやり光の城」「灰皿の上から」など、

初期岩沢曲が弾き語りで演奏された時、

 

呼人さんありがとう……!!!

 

と、間違った方向に感謝の念を送っていました。(笑)

 

だって呼人さんがリクエストしなかったら演奏されなかったかもしれないんだもの。

 

高校時代の自分がこの選曲を知ったら心底うらやましがっただろうし、

今聴いても、やっぱ腰抜けでしたね。語彙力がないので他に感想が出てこない。(笑)

 

 

「一っ端」を令和になった今の時代に聴けると思わなかったけど

「税金だってちゃんと払って生活をしてる 側から見れば一っ端を気取ってる」のフレーズはよく口ずさみます。笑)

 

「ヒーロー見参」は、

それこそまさか今ライブで聴けるなんて夢にも思わなかったので、本当感無量。

 

リボンツアーが開催されている頃にファンになったので、

リアルタイムだけどツアーには参加出来なかった(申し込みが終わっていたので)思い出がある身としては、

まさかライブで約20年ぶりに聴けるなんて夢にも思わなかったのよ。

 

エロス……!

がんちゃんのエロスだ……!!

 

ってなりましたよね。(笑)

 

色気半端ねえがんちゃん!ってこの先思うこと、ないかもしれないな。(笑) 貴重すぎる。

 

 

 

「月曜日の週末」は、

いつもは北川君がする前振り

 

「今日は何曜日?」

 

をがんちゃんがしてくれるわけですが

(ツアーの時は後ろで笑っているがんちゃんがこの前振りをするのを見られると夢にも思わず!)

 

客 「わーーー!」(曲を察知して盛り上がる)

岩 「わー曜日はないですよ キメてる

 

というやり取りは北川君の時にはみられないので、これまた貴重。(笑)

 

 

「春風」は葉加瀬太郎さんアレンジのシングルリリースで初めて聴いたので、

アレンジありが自分の中に染みついているところがあったから、

路上時代はこんな感じだったのかなと想像してしまうような弾き語りも何とも贅沢でした。

 

暗いステージに白いスポットライトも雰囲気が出ていてよかった。

 

 

 

北川君がいないので、

北川パートも含めて必然的に全部の楽曲ががんちゃんのソロ歌唱になるわけですが (所々呼人さんがハモってくれる)

これはこれでめったとないので貴重だと堪能しつつ、

でも所々で脳内に北川氏を降臨させて(笑)北川ハモリを脳内再生したりして楽しんでいました。(笑)

 

これはいつかゆずのツアーでも聴きたい!

ゆずが二人並んでこの選曲を歌うのが聴きたいぞー!とはなりましたね。

 

 

だからいつかゆずツアーでも演奏してくれたら、乱舞しながら喜ぶと思います!(笑)

 

 

 

 

 

↓呼人さんとイベントのX(Twitter)より。

 

 

 

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