広ちゃんが亡くなって、
2週間以上が経ち、
寂しさが爆発してしまった姉さん。


昨日「広ちゃんはいつ帰ってくるの?入学式までには帰ってくる?どうして天使になっちゃったの?いつ元気になって帰ってくるの?さみしいよーあいたいよー」
っと泣きながら聞かれてしまいました。


広ちゃんが天使になった事は、わかってる。
でも、まだ帰ってきてくれると思ってもいる。

きっともぅ帰ってこないのもどこかではわかってる。

会いたいのに会えない寂しさを抱えてたんだね。


広ちゃんは天使になったからもぅ帰ってこないんだよ。
お空から見ているよ。
さみしいのは、姉さんだけじゃないよ。
パパもママもじじもばばも、みんなさみしいんだよ。

そんな事しか言ってあげられなかった。


大好きで大好きで、
いつも隣にピッタリくっついて手をにぎにぎ、
ほっぺにチュッチュしまくり、
ゴロゴロしたら一生懸命サクションしてあげて、
沢山話しかけてた姉さん。


広ちゃんが使ってた毛布も手放せなくなり、
ずーっとそばに置いている。
さみしいんだなぁーって思ってたけど、
そんな言葉じゃ言い表せない気持ちを、
ずーっと抱えて、我慢してたんだね。









気づけば1年以上更新できないくらい毎日忙しく、バタバタと生活していました。

息子を自宅に連れて帰って来て、約1年2ヶ月が立ちました。


2020年2月20日(木)7時50分

長男 広翔が永眠致しました。


突然の事で、家族も親戚もおどろいていて、
まだ信じられない気持ちでいっぱいです。


広翔が産まれてから2年7ヶ月という、とっても短い生涯ではありましたが、
いろんな所に連れていくこともでき、
沢山の思い出を残してくれました。
そして、たくさんの人に可愛がってもらい、とても愛された人生だったと思います。

これからもお空の上から私や旦那、姉のゆいの事をずっと見守ってくれると思います。



もぅ少し落ち着いたら、このブログの中で
広翔と過ごした1年2ヶ月をゆっくり振り返って残していけたらなぁと思います。




12月18日。

無事に息子が退院しました。



ようやく家に連れて帰ってくることが出来ました。


本当に長かったです。



娘もようやく帰ってきた弟との時間を取り返すかのように、ずーっとくっついています。


手を繋いだり、泣いたらトントンしたり、
涙ふいてあげたり、抱っこしたい、
うんちしてるよーとかゴロゴロしてるよーとか、
お姉さんであり、小さなお母さんのように頑張っています。


時には赤ちゃんに戻ってみたりするものの、
想像以上に弟を溺愛してくれています。


やっぱり連れて帰ってくるという選択をして良かった。


とりあえずまだバタバタしていますが、
頑張ろうと思います。



転院したい。


もー苛立つことばかり。


言葉選びができない。
こどもを預けてる親の気持ちが何もわからない。
理解しようともしない。


同じことばっかり確認のためとかいって聞いてくる。



確かに、下の子は、胃ろうだしサクションも必要だ。

だからといって、
キッチリかっちりなんでも決めなきゃいけないのか?


お風呂だって、旦那が入れてくれる時もあれば、私が入れることもある。
訪看さんに入れてもらうことだってあるだろう。


何時にいれるのか。
サクションの機械をどこに置いて、
どーやって入浴させて、
あげるときはどーやってあげて、
誰を先に着替えさせて、
その間息子をどこに置いておくのか。

寝る時は、どこの部屋に誰と誰が寝るのか、


ベビーカーに息子を乗せて、荷物が全部乗るのか、
乗らなかった物はどーやって持つのか。


家の間取り図、
物の配置、
まで提出させられた。



確かに決めとくのは、いいことだと思う。
でも、ざっくりでいいのではないか。

部屋だって、息子がいないのだから帰ってきて使ってるうちにやりやすいように変えるだろう。

お風呂だってやりやすいように変わるだろう。


子育ては、予定通りにいかないものじゃないのか。




重心の子供の親は、
退院前にこんなに色々細かく決め事を作らなければいけないのか。






娘は、児童デイ。
旦那は仕事へ。


母は1人になりました。



部屋片付けなきゃとか思うけど、
思い腰が上がらず、ゴロゴロ。



捨てたいものも沢山あるので、
いないうちに、断捨離もしたいんだけど。



寒くて毛布にくるまってます。


冬は嫌だ。


先々週あたりから、ストーブもつけ始めました。

本格的に寒くなって来たら、
寝る部屋もチェンジです。



その前に、不用品を片付けて、
衣替えも済ませたい。



今日と明日は面会おやすみ。


今日と明日活動頑張ろう。