続きです。
去年もケアマネから胃ろうの話は
少し聞いていたので、主治医との
面談の後にケアマネに私の胃ろうの
考えを話す事にしました。


父の時は、本人がずっと「穴なんて
開けたくない。口から食べたい」
と言い続けていたし、私も父母2人の
先の見えない遠距離介護に疲れていた
事もあったので、父に胃ろうを
すすめる事はしませんでした🥲


母の姉も認知症になり、早くから
食べる事を忘れてしまったので
特養入居と同時に胃ろうをしてます。


伯母の場合は、ただ食べる事を
忘れてしまっただけで身体的には
どこも悪くなかった為「胃ろうをする
選択しかなかった」と従姉妹は
言ってました。

下差し
ただ、暫くしてから反応が全く
無くなってしまったので
「まさか8年も生き続けるとは
思ってなかった…」とはチラッと
言ってましたけれど。


そんな事も聞いてる私ですが、
「今」母が胃ろうが必要に
なればすると思います。


やはり反応があるうちは(勝手な考え
かもしれませんが)したいと思ってます。
が、反応が全く無い状態であれば
しないと思います。
(先日も私とケアマネを見て
満面の笑みを浮かべていた母🥹)


なのでケアマネにも
「母のその時の状態でと考えてるので、
父の時の様に全くする気がない訳ではない」
とだけ伝えました。
(身近に胃ろうをされた方がいらっしゃるので
わかってらっしゃるんですね、と言われました。)


と言う訳で
「看取り」も「胃ろう」も、母の
その時の状態に応じて考える事に
なりそうです。
(主治医と施設の方と相談しながら…)


とりあえず…何とか誤嚥せずに
食べ続けてもらいたい。
母には出来るだけ頑張って
もらいたいですお願い