わたしがわたしである理由 その3 | ひとりひとりのいのちに愛と歓びの光を観る 天意(あい)のつたえびと

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あら不思議✨
話すだけで心が軽くなる

本来の自分で生きるため
心を愛でみたして すべてと自分が調和していく 愛の氣を伝えていきます✨

●わたしがわたしである理由

 その3


ご訪問くださりありがとうございます✨


天性のヒーラー✨

イザマミ∞です


わたしがわたしである理由として

続きを振り返ってみます。



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看護学校を卒業後

地元の市民病院に勤めました。


外科病棟

手術室

の勤務を経験しました。


どの場でも

患者さんとそのご家族に寄り添い

心を通わせながら仕事をするように

していたと思います。



その当時の記憶として

よく思い出す出来ごとは…



ある日

手術後入院されていた患者さんに

付き添われていた奥さまに

わたしは何気なく声をかけました。


わたしの言葉に

奥さまは涙されました。


その後、お礼のお手紙をもらったんです。

【あの時の看護婦さんの言葉に助けられました。

ありがとうございました】

そんな内容のことが書かれてありました。


わたしは何を言ったのか覚えていませんでしたが、わたしは

その方のお心に響く言葉を何か伝えたのですね。


病院

っていうところは

患者さんもご家族も

不安や心配やいろんな思いをもっておられます。


そんな大切な場所で働かせていただいている

からこそ


医療看護で助けられるのはもちろん

わたしたちの

言葉で救われたり助けられることが

あるんだなぁ


わたし自身が深く感じたときでした✨



その後

結婚し

岡山県に住むことになりました。