わたしがわたしである理由その2『はじめての出産シーンに立ち会いました!』 | ひとりひとりのいのちに愛と歓びの光を観る 天意(あい)のつたえびと

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あら不思議✨
話すだけで心が軽くなる

本来の自分で生きるため
心を愛でみたして すべてと自分が調和していく 愛の氣を伝えていきます✨

●わたしがわたしである理由 その2


ご訪問くださり

ありがとうございます♪


天性のヒーラー

イザマミ∞です^^


わたしがわたしである理由の

続きを書いていこうと思います。


❤️


産婦人科医院の寮生活と

看護学校の通学がはじまり

18歳のわたしは

ものすごい体験をしました。


高校を卒業して間もない

18歳の看護学生が

分娩室に入り


あたふた

ドキドキ

しながら


苦しむ産婦さんに寄り添いながら

先輩の指示で必要な物品を準備して


ベビーが誕生した瞬間!

そして「オギャー」と声を聞いた瞬間!


うわーーー!

すごいーーー!

と内心叫びながら感動していました✨


こんなに出血するんだ!

赤ちゃんってこんな姿で出てくるんだ!

お母さんってすごいな!

生命ってすごいな!

不思議だ!

さっきまでお腹の中にいたのに!

胎盤ってこんなのなんだ!

大丈夫、大丈夫…

お母さん、嬉しそう…



わたしは

内心感動の渦を持ちながら✨

しっかりと周りを見て必要な介助をしていました。


わたし

すごいところにいるんだ


何て素晴らしい

何て大切な

何て貴重な

体験をさせてもらってるんだろう✨


心を落ち着かせて

冷静に観ている自分がいました。






産婦人科医院というところは

女性のいろいろな人生が

存在します。


望む妊娠ばかりではありません。

望まない妊娠…

やっと出来た赤ちゃんが生まれても

泣かなかったり…

母子手帳も持たないままの飛び込み出産…

両親の血液型とベビーの血液型の不一致…

身内のいない孤独な命の引取り…


双子の出産

緊急帝王切開手術

寝たきりの方のオムツ交換


屋上で

出血で汚れた手術着の洗濯もしてたな…



どんな人生があっても

病院では

すべてが同じ大切な生命であり

大切な尊い存在として

その人たちに必要な医療を提供します。


まさにここでは

看護師としての基盤を

学んだ時期でした。


看護学校では

卒業生代表で答辞を読ませてもらい

今でもお付き合いのある大切な友達もできました。


思い出深い看護学校時代


ありがとう

ありがとう





その後

医療短大へ進学しました。

その頃の写真です^^





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