2023年9月22日(金)~9月25日(月)まで
第4回沖縄ヒーリングリトリートに参加してきました。
ファスティングをしつつ、身体を整えて、身体の声を聞く。
最終日は最高のダブルレインボーで締めくくり、忘れられない体験となりました。
詳細は協会スタッフが書かれた記事をお読みくださるとわかりやすいです。
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実を言うと、健康オタクで、お米、野菜はなるべく無農薬、調味料は吟味。
砂糖、小麦は控えめ、1日2食、ファスティング歴3回・・
でもおせんべい、フルーツ、ナッツ類が大好きで
ご飯は家族のために作るし、身体のために義務的に食べるけど、
自分ひとりなら卵かけご飯でいい。
幸い大きな病気はしていなくても、疲れやすかったり、
腰痛持ちだったり、
でもこれも年齢的に仕方がないなと思っていました。
今回は食養生のリトリートがいいと勧められて、
思い切って参加してきました。
1週間前から甘い物、アルコールを取らず、
お菓子も控えて体調を整えて。
ファスティングといっても、きっちり食べないのは1日だけで、
自己流で3日ほど絶食した私にとっては、拍子抜けするくらい楽。
でも
「食べないことは誰でもできる。その後ゆっくり回復食をいただくのが難しい」
と言われたのがそのとうり!
ファスティングは身体にとって飢餓状態。
一気に食事を戻すと身体はものすごく吸収してしまって、
その後食べたい衝動がくるそう。
私は絶食したあとすぐ焼き肉を食べたことがあって。
間食が食べたいモードになりました
なんとなく身体が不調なのは、歳のせいではなくて、
自己流ファスティングのせいもかも?
今回1日ファスティングした翌日に、
1日かけて丁寧に炊かれたお粥を頂きましたが、
これが甘みを感じて、す~~と身体に入って行く。
「ご飯ってこんなに美味しいんだ!!」と人生初の感激でした。
その後ゆっ~~くりご飯の硬さや、おかずが少しずつ増えていくのですが、
「ゆっくりかけて戻していく」
これが1人では難しい。
1人では誘惑に負けちゃうから~
このリトリートで、幼少期からの車酔いが良くなった
5才の頃、母の友人宅にお呼ばれしました。
その時なぜか食欲が無かったけども、ご馳走を勧められて、帰りのバスの中で嘔吐。
その後、麻疹にかかって、食欲が無かったことがわかったけど、
今でも記憶にあるくらいのトラウマになりました。
その後タブレットやガムを口に入れると酔いづらいから
ドライブや飛行機に乗るときは必須でした。
それが、リトリートでは、そのような物は食べられません。
丁寧に身体を感じて、自分の中に繋がる感覚が出てきたら、
なんと車に乗っていても身体が揺れづらい。
そして車酔いが改善されたのです!!
思わぬプレゼントのようです
この経験から、食に関して沢山の思い込みがあることに気付きました。
食にまつわる思い込みを削ぐ
仕事場では、朝にコーヒーを入れて頭をシャキッとしていました。
食養生ではカフェインは取れません。
そうすると、たとえ飲まなくても頭は動いていたことに気づく。
なんだ、カフェインなくてもOKじゃん!
1週間抜いていると、朝の目覚めがよくなりました。
その他には
夜食べないとお腹が空いて眠れないと思っていましたが、
1日2食、昼夕から、朝昼に変えてみました。
結局夜は眠れましたし、朝はスッキリ。
仕事中の息抜きに、おせんべいを食べるとホットしていた。
でも、食べながら現実逃避をしていたことに気づく。
これはこれでいいけれど、
別に食べなくてもお茶でOK。
間食しない分、ごはんがうまし!!
他にも食について、思い込みを沢山持っていることに気付きました。
このへんで次回へ
つづきます
少しでもお気持ちが楽になりますように
愛と祈りを込めて