今日は魂の絵を描かれる画家 光田色李(こうだいろり)さんの油絵展へ行ってきました。

場所は札幌市大通り13丁目にある札幌資料館。

資料館は閉館中なのに、展示会のみに空けているんですね。

 

光田さんは3歳で画家を志し、

そして魂の色が見えることを公表し、魂の絵を描いておられます。

 

どうしても好きな絵を描きたいと、先不透明な中、仕事を退職してしまって画家の道へ進んだそうです。素晴らしいな。

 

ちょうど光田さんご本人が在廊されていました。

 

 

絵はどれもとっても素敵‼︎の一言なんですが。
 
私が特に惹かれたのが、こちら「魂の帰還」↓
 
 
どうしても光で反射してしまって、良く見えないのが残念ですが、2枚似ていて違いますね。好きなのはどちらですか?
 
 
「魂の帰還」
 
「大きな達成感を胸に、生まれた星に還る魂。
この達成感は、地球で全力で生きた証。
肉体を離れ知った、悲しみの裏側の喜び。
その喜びの大きさにたじろぎながら、見上げる空。」
 
 
魂が見えるゆえか。
絵に添えてあるメッセージにも見入ってしまう。
きっとどんな魂も、帰る時にはそう感じるのかもしれません。
 
 魂の絵 
↓その方その方の見える魂の色なんですって!
 
 
↓柱のように突き抜ける光
 
 
↓こちらは3人家族の魂の絵。
ちょうどこちらのファミリーがみえていました♪
お母さんが緑、お父さんが白。真ん中が男の子のお子さん。
 

  
 
↓こちらの魂の絵「やんごとなし」は、
酔いそうな、くらくらするほどのエネルギーが満ちていました。
 
<魂のメッセージ>
 
わたしは尊い
 
高貴な存在としてここにある
 
髪一本、自分で創ったものはなく
砂一粒、自分で創ったものはなく
 
この肉体も
この世界も
全ては完璧なバランスの中で
神様が想像し賜ったもの
すべてはやんごとなきもの
 
わたしはわたしが
「尊く、美しく、神聖である」と知っている
 
 
 
こちらは、なんとまあ、等身大なる作品↓
 
ほんとに、日々妊婦の方を見ていますが、
神々しいんです。輝いて見えますよ。
とっても穏やかな絵です。
 
寄贈先の産婦人科を探しているそうです。
お役に立てればいいな。
 
そう、輝いてみえるんですよね~
 
 

  
 大きさがわかるように
 
↓「怒りまくっているお母さん」
↓「喜ぶ子ども」
 
 
絵っていうのは、ほんとメッセージが強いなと実感しました。
 
光田さんと撮っていただきました。
 
 
 
 
素晴らしい絵をありがとうございました。
これからもたくさんの作品が生まれますように…
いつか私も頼んでみたいです〜
 
↓光田さんのブログはこちら
 
 
レンガ作りの資料館が光田さんの絵にマッチしてました

 

 

ライラックも咲いてきました

 
サラサモクレン
 

これから一気に花咲くいい季節です〜