[八幡大神社]にて / チョイ遅かったか / ≪ 藤 & 牡丹 ≫ の鑑賞  527 | 70代からのウィズブログ! 

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何を書くかは、その日見つけた好奇心&やる気次第。

Slowになった体力・知力・想像力を少しでも長くキープできればな~、が思いです。

はてさて、どこまで・・・どこまで・・・ 続けられるやら。

 

 

2024年4月26日 参詣

 

・・・・・・・・・・・・・・・ ❖ ・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

八幡大神社   埼玉県 深谷市針ヶ谷258-1

 

[ご祭神]

 

品陀別命(ほむだわけのみこと応神天皇)  比賣神(ひめのかみ)  神功皇后

 

 

 

 

 

%%%  参詣スタート  %%%

 

 

 

 

 

「社号標」 & 「一の鳥居」

 

 

 

 

一の鳥居をくぐり参道を進むと 一旦突きあたる

 

一旦突きあたる角エリア ➡ ➡ 参道を右方向に

 

 

 

そこを直角右方向に 参道が続く

この参道左手エリアが 《牡丹の鑑賞地》 となっている

 

参道の直線奥に 社殿が鎮座

 

 

馬馬 コーヒー 馬馬

 

 

少々 牡丹を楽しみながら 参道を ゆっくり ゆっくりと歩んだ

 

    

 

  

 

 

 

いよいよ 牡丹参道から 境内へと進む

 

 

 

 

 

境内入口 二の鳥居手前左手に 「手水舎」

 

その背景には 藤棚エリアへの入口・藤アーチがすぐ目の前だ

 

 

 

 

が まずは 社殿参拝に

 

 「二の鳥居」をくぐる  両部鳥居だ

 

平成15年(2003) 建立

 

 

神社

 

 

拝殿前には 祝拝殿改築記念の 「狛犬」

 

 

平成5年(1993) 奉納

 

 

 

「拝 殿」

 

お願い

 

拝殿の 「扁額」

 

   

(左)拝殿表の扁額『八幡大神社』     (右)拝殿内の扁額『八幡宮』

 

 

 

「本 殿(覆屋)」を 左サイドから

 

 

 

 

 

拝殿手前左手の 「神楽殿」

 

背景に 立派な藤棚が 続いている

 

 

 

 

 

社殿右側に鎮座している 「境内社・天満宮」

 

朱の両部鳥居だ

 

 

 

 

 

社殿周囲を参詣していて ふと 気になる石碑が目に入る

 

「仙元大日神 (せんげんだいにちしん) の石碑が ここに

 

浅間信仰・富士(山)信仰ですね

 

 

 

コーヒー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ コーヒー

❖ [参考]

 

戦国時代末から江戸時代初めに大きな役割を示したのが長谷川角行(かくぎょう)

 

長谷川角行は浅間大神の御在所とされる人穴に籠もり、悟りを開きます。

 

そして修験とは異なる仙元大日神を信仰する教えを説き、江戸を中心に広がり、

 

江戸時代中期には富士講へと発展して富士登山は急激に増えていきました。

 

富士山の神社:概要 (fujisan-jinja.com)

 

猿

 

以前にブログアップした 《狛猿》でも記載した

 

★ なぜ 富士塚に 猿なのか ・・・

 

富士山が 忽然と姿をあらわしたのが 庚申の年 だったから 申=猿

 

よって 石碑前の神使像は 《狛猿》でしょうね

 

  

 

猿は御祭神の大山咋神の使いとされており、神様の使いの猿「神猿(まさる)」と言われ、敬われていました。

 

その「まさる」という音から「勝る(まさる)」「魔が去る(まがさる)」とも考えられ、勝運の神や魔除けの神として置かれています。

 

音読みの「えん」という音から、猿が「縁(えん)」を運んできてくれると考え、商売繁盛や縁結びの祈願を受けに来る方も多くいます。

 

コーヒー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ コーヒー

 

 

 

 

 

 

では ここから ≪藤の花≫を鑑賞に

 

「藤のアーチ」をくぐると その向こうには 大きな藤棚

 

 

 

 

 

藤アーチを通り過ぎると 右手に大きな藤の木が

 

奥には 想像を超える藤棚が 見事に続く

 

 

 

 

 

 

 

藤棚を 左縁サイドから 順次廻る まずは「白花」

 

 

 

 

次なるは 定番の「紫色」

 

 

 

3色目は 「ピンク色」 見事かな!

 

 

 

 

 

 

藤棚を 右サイドへと見学していて 気がつくと

 

棚手前の庭園には 多くのツツジが 彩っていた

 

 

 

 

 

藤棚めぐりの行きつく先の 右手には 藤の大木が

 

 

 

 

藤の大木の花色も よくよく鑑賞していくと

 

写真手前から順に 花色変化が見える

 

 

 

 

紫色~  迫力あり

 

  

 

 

 

ピンク色も~

 

  

 

 

 

白色~   と それぞれ大きな花弁を 楽しませてくれる

 

 

 

花

 

 

 

 

&

 

長~い 長―い 藤棚の花弁も 然りであった

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで 「出停懇会」=でてこんかい…出て来んかい?

 

という イベントポスター掲示が 目に留まった

 

 2024年は4/21(日)だったようですね

 

 

 

コーヒー  かたつむり  コーヒー

 

 

 

 

藤棚側から見える ツツジ庭園&社殿のコラボ光景

 

 

 

狛犬~神楽殿~藤棚 のコラボ光景

 

 

 

ベルベルベル

 

 

季節の花 & 神社仏閣の 情報を

 

 

新たにリサーチして 参詣した 八幡大神社

 

 

想像を超える [藤棚]に感動し いい時が過ごせたと 感謝の一言

 

 

猿

 

 

ただ 「花と神社仏閣コラボフォト」を 求めているシニア筆者として

 

 

欲を言えば 花達だけでなく

 

 

 

もう少し ≪ 花達と神社のコラボ光景 ≫ を見たかったかな・・・とも

 

 

 

 

 

( ^ω^) ### FIN ### ( ^ω^)