相変わらず
スッキリしない
体調で
外出を控えていた為
あまり内容のない
3月の備忘録です
宝塚
星組東京公演
『霧深きエルベのほとり/
ESTRELLS~星たち~』
お芝居
「霧深きエルベのほとり」は
“Once upon a time in Takarazuka“
と銘打たれた
宝塚の名作の再演
初演は1963年
という事なので
今からなんと
56年前の作品ですが
新進気鋭の演出家
上田久美子先生の
潤色、演出の効果もあり
今の星組に合った舞台に
仕上がっていました
昔の日活映画を彷彿する様な
ちょっと古臭い台詞や
オーバーな演技が
主演の紅ゆずるさんの芸風に
ピタリとはまって
素直に感動出来る
良い作品でした
ショー
「ESTRLLAS ~星たち~」は
オープニングから
星組生一人ひとりが
キラキラ
ギラギラ
輝く
星組らしいショー
年始に
BSでの放送がありましたが
宝塚のショーは
(特に星組は)
生で観なくては
その良さもエネルギーも
伝わらないと
改めて実感しました
雪組東急シアターオーヴ公演
『20世紀号に乗って』
初演は1978年の
ブロードウェイ・ミュージカル
シカゴからニューヨークへ行く
高級列車“20世紀号“の車内で
落ち目の舞台演出家
オスカー(望海風斗さん)と
その元恋人で人気映画女優の
リリー(真彩希帆さん)が
繰り広げる
シチュエーション・コメディ
先月「ファントム」で
涙を誘ったお二人が
今度は上質な笑いで
舞台を彩る
この変わり身の早さ
タカラジェンヌってスゴい
それにしても
粋な特出
アル・カポネといい
ダブルのスーツと髭が
これ程似合う男役は
今の宝塚では
だいもん(望海さん)以外
いないですよね
この格好よくて
憎めない
おじ様キャラと
素晴らしい歌
だいもんだからこそ出来た
素晴らしい作品でした
假屋崎省吾の世界展
一緒しました
姉は
“小豆と苺のパイタルト“
私は
“丹波の黒豆と
クリームチーズぜんざい“
を頂きました
ネイル
3月は
桜をイメージして
ピンクのネイルにしました
この時期
冬の間お世話になった
セーター等のお手入れに
活躍する
“毛玉取り器“
これまでは
電池式の小さな物を
使っていたのですが
頂いたギフトカタログに
使いやすそうな
毛玉取り器を見つけたので
選んでみました
残す毛足の長さが
調整出来て
AC電源なので
パワーが落ちない
等々
なかなかの優れ物
以前のブログ
(くまのアンチエイジング)で
レポートした事もありますが
我が家では
毛玉取り器は
クマ達の“美容機器“
でもあります
ぬいぐるみクマにとって
毛玉は大敵
この大型毛玉取り器なら
ポモくまの全身脱毛玉も
楽々
大切な
カシミヤのセーターの
お手入れから
クマのエステまで
大活躍の
毛玉取り器なのでした
そんな美肌(毛)に勤しむ
クマの傍ら
わたくしはと言えば
今年に入ってから
何故か顔のカブレに
悩まされる日々
もともと
肌が弱い事もあり
紫外線や花粉
疲れやストレス
皮膚科で診てもらっても
ハッキリした原因はわからず
入院中の父の病院では
院内感染予防の為
マスクを着用しているのですが
マスクでカブレる事も
あるらしいので
なるべく
肌に負担のかからない物を
ネットで購入してみました
人絹相当の生地の
敏感肌対応マスク
使い心地は
普通の使い捨てマスクと
変わりませんが
肌への負担が
少しでも軽減出来るなら
有り難いです
通院中の体調不良は
快方に向かう中
今度はお肌の不調
特に
顔のトラブルは
メンタル的に
凹みます
外出する気にもならず
ついつい
引きこもりがち
そんな3月の
通院帰りの東京タワーは
私の気分と同じ様に
どんより
曇ってます
落ち込んでいても
仕方ないので
早く晴れ晴れ
元気になれるよう
前向きに
頑張ります
美顔器()で毛玉ケアして
キレイになったポモくま
私もぴかん、ぴかんの
お肌になりたいわぁ
(その美顔器では無理だけど)