英文法は、地図のようなもの | とっさの英会話力筋トレトレーナー*おとなの個別英語教室高橋美湖
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とっさの英会話力筋トレトレーナー*おとなの個別英語教室高橋美湖

日本人女性講師が基礎から教える、初心者のためのマンツーマンオンライン英会話教室です。英語初心者がつまずく中学英文法と基本単語を学び直し、瞬間英作文で１秒以内に口から英語が出てくるようにトレーニングをします。期間限定の集中レッスンで飛躍的に英語力がアップ！

英文法は、地図のようなもの

● 英文法は、地図のようなもの



こんにちは、高橋　美湖です。

皆さんは、泳げない子どもに水泳を教えるのに子どもをいきなりプールの中に飛び込ませますか？

まずは、水の中で目を開ける事やプールサイドで足をバタバタさせてバタ足の仕方を教えたりして段階を踏んで少しずつ泳げるようにしますよね。

まずは、しっかりと水の中での体の動かし方を学んでから実践に進むかと思います。

私は英語学習の例えにテニスをよく出します。

いきなり試合に出る事はないですよね？

ラケットの握り方から始まり正しいフォームをしっかり習います。

このように水泳の水の中での動かし方やテニスのフォームの習得は、英語学習では、「英文法の習得」になります。

英文法は、英語学習での「地図」のような存在です。

地図を持たずに目的地に進もうと思うと時間がかかりますよね。

もしかしたらたどり着けないかもしれません。

でも地図があれば、確実に目的地にたどり着けます。

よく「英文法を学生の時に勉強したけど英語は話せない」と考えている方がいます。

それは、実践の場がなかっただけです。

まだ話せないだけなんです。

そしてその実践の場で話せるには、口のトレーニングが必要不可欠です。

学んだ英文法を今度は口から瞬時に出すトレーニング。

残念ながら魔法は存在しません。

まずは、この「地図」の必要性を分かっていただきたいです。

忙しい大人こそこの「地図」と「トレーニング」で効率的に英語を話せるようになりませんか？