もしも
そういう大きな声が
出るとしたら
とっても素敵だなって
思います
実は
10年前の
私は
そんな声が
まるで出なくて。
普段話す声が
蚊の鳴き声みたいな
小ささだったのです
その頃は
何もかもに
絶望するくらい
疲れていて。
自信も失っていて。
(誰もこっちを
見ないでほしい)
そう思うのが
日常になっていたんです。
そしたら
お腹から声を出すなんて
できなくなっていたし
のども開かなくなっていたし
何より
口(くち)が開かなくて
ボソボソ喋るのが
当たり前になっていたんです
自分では
そんなこと
まっっっったく
気づかなかったけど
ある講座に参加した時
講師の方に
「全然口が開いてませんね。
もっと声出ませんか?」
と言われて
愕然としたのを
覚えています。
そんなこと
気に留めたことさえ
なかったし。
そもそも
自分の声が
昔から大嫌いでした。
だから
録音された声を
聞くなんて
嫌すぎて
できるだけ
避けていたのです。
ところが
自分のことを
好きになるにつれて
少しずつ
自分の声を
好きになり始めて。
自分の好き度と
声の大きさが
まるで
比例するかのように
上がってきたんです
そして
大島ケンスケさんや
本郷綜海さんに
身体全体を使った
声の出し方を
教えていただいたことが
きっかけで
声を出すということが
自分自身をひらくことに
繋がっていたり
身体という自分の器を
広げることに
繋がっていることに
気づいたんです。
それゆえ
私は
時々
一人でカラオケに行って
思いっきり
歌いまくって
声を出しまくるんです。
そうすると
びっくりするくらい
心身がスッキリして
禊祓いの後のような
感じになるんです。
(その感覚を
受講生の皆さんにも
体感していただきたいなぁ)
そう思って
先日
一人でカラオケに行って
全力で熱唱してきて・・・
というミッションを
LIFEイニシアチブプログラムの
受講生さんたちに
伝えたところ
数日以内に
全員
ミッションをクリアしてきて
くれました
「1人カラオケハマりそうです。
人の目を気にしなくていいのがサイコウ。
音外れてもひるがえっても
シャウトし続けられる贅沢。
言葉を飲みこんでしまう人に
ぜひ体験してほしい〜
心も身体も喜ぶと思います。」
「カラオケ終わって、お店の方に「ありがとうございました」
と言った時
いつもの自分より
ハッキリ大きな声で言っているのにビックリしました😊
また1人カラオケ行きたいと思います。
ちょっとずつ腹の底から声が出るよ~に☺」
「人目を気にして
小さく縮こまってしまう自分が
情けなくて
恥ずかしくて。
いつしか、
歌を歌うことをやめ
声を大きく出すことも
なくなっていました。
でも、
やっとそこから
抜け出す
一歩を。
小さいけれど
踏み出せて。
本来の私
という感覚と
少しでも
繋がれたこと。
そのことが、
ほっとして
心があたたかくなり
涙が出ました。」
もう一人の
受講生さんも
素敵な体験だったことを
F Bのグループ内で
シェアしてくださいました
やはり
大きな声を出すということは
生きる力を取り戻す
きっかけに
なるんですね
というわけで。
もしもあなたが
最近
大きな声を出すことが
全然なくなっているなら
ぜひ
一人でカラオケに行って
声の限り
思いっきり
熱唱してみてくださいね
最初っから
フルマックスだと
喉を痛めるかも知れないので
徐々に
慣らして
5曲目くらいから
めっちゃ盛り上がる曲を
歌ってみてくださいね
びっくりするほど
スッキリしたり
ハートが軽くなったり
そんな体感を
味わえると思うから
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