今から６年前の１月。
並んでこの景色を
見つめた希有な人
初めての著書を
まさに今日
出版されました
事前に
お送りいただいたけど
今日読もうと決めていました
というのも
出版する日って
やっぱり
特別な日だと思うから
その日
感じることを
しっかり受け取りたかったのです。
ページをめくりだして
「はじめに」を読むことで
ともちゃんの
静けさと
前をしかと見つめる
まなざしを感じて
グッときました
「これは○○なんです。」
「私はこう思います。」
という風に
価値観や感覚を
言葉にして表現する時。
思考してばかりで
感覚や感情と
距離が遠くなっていると
言いたいことが
伝わりにくくなるものです。
ところが
この本からは
伝えたいことが
ハッキリと
純度高く
伝わってくるのです
目次を見るだけでも
ハッとしたりする言葉に
出会う人も
多いんじゃないかと
思うので
気になる方は
ぜひ
ご覧くださいね
５月２３日まで
リアル書店キャンペーン中とのことです♪
私にとって
響いた言葉たちを
ご紹介します♪
・まずは自分が満たされること。
・本音は愛そのもの。
・孤独こそ愛の原動力。
・優しい嘘ならむしろつくべき。
・老化も進化です。
禅や瞑想と
丁寧に
親しんできた
ともちゃんらしい
言葉だなぁと
感じました
そして何より
このフレーズが
一番響きました
「愛されなかろうが、愛されようが、どこまでいっても
人を愛すること、そして愛されることを諦めないことが、
すべてのはじまりであり、何よりも大事なこと」
ともちゃんが
この本に込めた想いが
ここに詰まっているように
感じられて
胸がいっぱいになりました
こうして
最後まで読んだ私が
この本から受け取ったのは
生きることは愛することであり
愛することは生きること
そんな
メッセージでした
ともちゃんに
個人的に伝えたいことも
あるけれど
少しでも早く
この本のことをご紹介したいと
思うので
まずはこちらに投稿します♪
皆さま
ぜひ手にとって
読んでくださいね
「ほんとうは、なくてもいいもの」斎名智子
全国書店等にて本日５月１７日発売です
ともちゃん
ご出版
本当におめでとうございます
感謝を込めて。
鳥居ミコより