鳥居ミコですラブラブラブラブ

 

 

 

今回は


なんか自分らしく


のびのびと生きられない


と思う方向けの


ブログですキラキラ






 

私は

 

子供の頃から

 

かなり

 

生きづらい人でした。

 

 

 

 

集団生活の経験のないまま

 

小学校に入ったら

 

 

とにかく

 

馴染めなくて。

 

 

 

 

 

自分の居場所が

 

どこにもないような感覚が

 

いつもあったのです。

 

 

 

 

その頃

 

何が起きていたのか?

 

 

 

 

それが

 

はっきりわかったのは

 

2014年のことでした。

 

 

 

 

 

あの年

 

心のことを学んでいて

 

出会った

 

 

子供時代の私を

 

まさに言い表してると思った

 

言葉上差し

 

 

 

 

 

それが

 

 

鵜呑み

 

 

でした。

 

 

 

 

 

 

「鵜呑み」とは

 

辞書によると

 

「物事の真意をよく理解せずに受け入れること」

 

という意味です。

 

 

 

 

これを心理学的に説明すると

 

 

「外界からのものの見方、考え方、規範、

道徳・倫理観、美的感覚、価値観、行動様式、

態度を、未消化のまま自分に取り入れること」

 

 

となります。

 

 

 

そのため

 

自分では納得していないのに

半ば強制されたようにして

丸呑みしている

 

そんな状態になるのです。

 

 

 

 

それによって

 

本来の自分らしさを

育むことができなくなったり

 

統一感のない自分が

内側で葛藤を起こしたり

 

といった状態が

 

起きてしまうんです。

 

 

 

 

 

子供時代の私は

 

かなり

 

エキセントリックな両親に

 

育てられました。

 

 

 

「親の言うことは絶対だ」

 

「人と同じであってはならない」

 

「時間に遅れてはいけない」

 

「約束は守らなければならない」

 

「嘘をついてはいけない」

 

「お米とお茶は最上級のもののみ」

 

「おやつは果物と手焼き煎餅のみ」

 

「テレビは1日30分しか見てはいけない」

 

「布団や枕を踏んではいけない」

 

「畳の縁は踏んではいけない」

 

「開けた扉も障子も締めなければいけない」

 

「電話に出たら名前と時間を記録しなければいけない」

 

 

 

 

こんな感じで

 

家の中にルールが山ほど

 

あったんです笑い泣き

 

 

 

 

こういったことが

 

当たり前の世界が

 

小学校に行くまでの間

 

私にとって

 

すべてでした。

 

 

 

 

ところが

 

小学生になったら

 

そういうルールが

 

家にある子は

 

誰もいなくて。

 

 

 

 

私は

 

家で教わって

 

鵜呑みをしていた

 

ルールや価値観を

 

 

学校で表明しては

 

 

クラスの子に

 

からかわれたり

 

おかしいと言われる。

 

 

浮くし

 

嫌がらせをされる。

 

 

そんなことを

 

繰り返していたんです。

 

 

 

 

 

学校で聞く話と

 

家で聞く話の間には

 

ものすごく差があって。

 

 

 

 

どちらが正しいんだろう?

 

 

どちらの言う通りに

 

すればいいんだろう?

 

 

 

そんなことばかりを

 

考えて

 

悩んでいた

 

子供時代。

 

 

 

 

 

あとは

 

よく怒られたことも

 

鵜呑みしていました。

 

 

 

例えば

 

「いつも遅い子ね」

 

「あなたは醜い」

 

「あなたは頭が悪い」

 

 

そんな母の言葉を

 

すっかり

 

丸呑みしていたのです。

 

 

 

 

そんな感じで

 

子供時代からの

 

「鵜呑み」の数々は

 

おびただしい量になっていて。

 

 

 

 

 

でも

 

私には

 

生まれた時から

 

私本来の

 

素晴らしさがあって

 

才能や可能性があって

 

独特の個性があったのです。

 

 

 

 

それを

 

親から言われた言葉で

 

 

無きものにしたり

 

蓋をしたり

 

歪めて解釈したりということを

 

盛大にやっていたのです。

 

 

 

 

そこで

 

鵜呑みを

 

少しずつ吐き出して

 

 

本来の自分に

 

戻していったのです。

 




(あれ?私、全然遅くないよね。


それなのに早く早くって


いつの間にか頑張ってた!


そうか。遅い子って言葉


そのまま鵜呑みにしてたんだ)



 

そんな感じで

 

地道に

 

鵜呑みを見つけては

 

捨てることを

 

繰り返しました。

 

 

 


 

すると

 

それをやり続けたおかげか

 

だんだん

 

表れてきたのです上差し

 

 

 

 

私の個性が。

 

 

才能や可能性が。

 

 

私の「軸」流れ星流れ星

 

 

 

よかった笑い泣きラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

もしかしたら

 

かつての私のように

 

 

親に厳しく言われて

 

たくさん鵜呑んだ人も

 

いるかもしれません。

 

 

 

あるいは

 

親ではなく

 

 

先生や

 

他の誰かの価値観を

 

色濃く採用した人も

 

いるかもしれません。

 

 

 

 

いずれにしても

 

 

自分らしい人生を

 

生きたいなら。

 

 

 

問題が起きたり

 

悩んだりしがちなことで

 

「鵜呑み」にしていることが

 

ないか?

 

 

という視点で

 

自分を

 

見つめてみることを


おすすめします。

 

 

 

 

もしもあったら

 

必ず

 

手放せるのでキラキラキラキラ

 

 


 

 

そして

 

手放すと

 

 

ますます

 

自分らしく

 

生きられるようになって

 

エネルギーが上がるから上差し

 

 

 

 

 

 

この話が

 

少しでも

 

参考になったら

 

嬉しいです流れ星流れ星

 

 

 


 

 

あなたの心が

 

ますます軽やかになりますようにキラキラキラキラ

 

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

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今回のテーマは

「豊かな人生を送るために一番大切なこと」

です流れ星流れ星

 

 


 

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

 

(#彼カメラ)

 

 

 

 

 

今日もこのブログを読んでくださって

 

ありがとうございましたラブラブラブラブ

 

 

 

 

鳥居 ミコラブラブラブラブ