毎月の心のお稽古
心屋塾Beトレへ。
オープニングアクトは
認定講師の楽くん
私が卒業した
コバマスの後輩です
緊張が伝わってきたけど
コバのことを大好きだと
舞台上で言っていたのを聞いて
静かにジーンと
きておりました
そして
登場。
ふふさんこと野崎ふみこさんの
『心のイタリアごはん（３）』を紹介。
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専門学校卒業後
４３年間
漫画を描き続けてきたふふさんの歴史が
紐解かれるの図。
デビューして間も無く
毎月２回
女性コミック誌に
連載を描き続けていたという話に
グッときました
ふふさん
本当にすごいなぁ
ふふさんて
「My Birthday」という
毎日の占いが載った
４０万部を誇っていた大人気雑誌の
表紙絵を描いていたんです
私が１０代のころに
初めて占いというものに
触れた
思い出の雑誌なんだよね
あ。
それから
ぢんさんから
２０２２年に心屋１５周年ということで
武道館LIVEをやるという予告が
ありました
今から
とっても楽しみです
さて。
いよいよ
ぢんさんによる本編が
始まりました。
今回の
「自由」というテーマは
私にとって
子供時代から
ずっと見つめてきた
大切なテーマなのです
そのせいか
ぢんさんの話を
夢中で聞きました
ここから
ぢんさんおお話をダイジェストで
まとめますね。
京都に行かれる方は
ネタバレに
ご注意ください
＊＊＊＊＊
☆「自由」に生きるためには
どうすればいいか？
→○やりたいことをやる
○やりたくないことをやめる
：毎回これが大事だと言っている。
これに尽きる。
これが
自分を生きるということ。
自分らしく生きるということ。
やりたいことをやらず
やりたくないことをやってる人が
心屋にくる。
☆自由⇄不自由、自由⇄束縛
不自由な時
自分が思う通りにできていない。
（自由にさせてもらえない。
全力が出せない。）
そう思っている。
☆自由にやって「失敗」すると
→怒られる、悲しませる、損する
嫌な目にあう。
不自由な中で
「失敗」したほうが
誰かや何かのせいにできて
都合がいい。
自分が自分を（仕方ない）と諦める
ツールになる。
「だって○○させてもらえなかったんだもん」
と言える。
（ちなみに
不自由が好きな人もいる（＝ヘンタイ））
（こんな不自由もある。
Ex.サッカーやる人→手が使えない
ラグビーやる人→玉を前に投げられない）
☆不自由な方が都合がいいから
僕らは不自由の中にいる。
→自由になりたい時は不自由が必要。
→愛されたい時は愛してくれないが必要。
→安心して生きるには不安が必要。
だから
本来自由なのに、不自由なところに移り
自由に戻ってきたりする。
本来安心なのに、不安に移り、安心に戻ったり
本来愛されてるのに、愛されないに移り、
愛されてるに戻ったりする。
僕らは本来自由。
好きなことを好きな時に好きなように
やれる。
それをやればいいのにやらないで
不自由な中にいる。
☆（幸せになりたい）と思うと
→一回わざわざ幸せの外に出て
→不幸を体験し
→そこから幸せに戻ってくるような
ことをやる。
不幸をやってる時。
不安や
愛されないや
不自由をやってる時って
楽しい＝アトラクション。
（私って何者か？）を知りたい時。
“自分以外の人”になってみて
ウロウロしてから
自分に戻ってくる。
僕らはそういうことを
日頃からやっている。
【結論】
みんなハナから自由だし
愛されている。
とっくに安心していい。
☆山口翼さんの「ブルーピリオド」
という作品に出てくるお話。
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友達に
「死にたい」
とぼやいたら
「じゃ。裸になって死になよ」
と言われた。
「恥ずかしいじゃん！」
と言うと
「恥ずかしいということは
どう見られるのかを気にしてるから
まだ死んじゃダメ。
どうでもいいと思えたら
死んでもいい」
と言われた。
…というシーンが出てくる。
「自由に生きる」ということは
恐怖・罪悪感なく
好きなことを
好きなようにやること。
自由を止めている最たるものが
「人目」＝人にどう見られるか？
「人目を気にしなくする一番の方法」
＝自由に振る舞うこと。
人目を気にしている時
（自分は自由にしたら嫌われる人間だ。）
（自分は自由にしたら見捨てられる。）
そういうことを信じて握りしめている。
つまり
不自由＝自信のなさ、自分の魅力のなさ
を表している。
☆「人様に恥ずかしくないように生きること」
は、実は一番恥ずかしいこと。
← 人の評価、ジャッジの元に生きること。
本来の自分を抑えて生きること。
→ 自分自身にとって一番迷惑で恥ずかしい
生き方。
「人様に恥ずかしくないように生きろ」
…という【親の言いつけ】は
親が子供を守るための“価値観の檻”。
ところが僕らは
鍵の開いている檻から出た後に
わざわざ戻ってきて
自分で鍵をかけたりする。
ぢんさんもまだ
【親の言いつけ】の影響を
受けている。
☆【自由に生きる】とは
「自分が正しい」
「自分が常識である」
と決めて生きること。
＊＊＊＊＊
以上です。
人目を気にして
やりたいことがやれない理由に
するっていうことを
長い間やっていた私にとって
思い当たることのとても多い
お話でした
心の世界に入った
２０１４年の父の命日に書いた
このブログ。
ぢんさんが
FBでシェアしてくださって
本当にたくさんの方に
読んていただいた
思い出深いブログ
本のプロローグにしたくらい
「自由に焦がれていたこと」は
私の人生の
重要なエッセンスになっているのです。
「以前の私は
かつて親に怒られた経験から
自分にダメ出しをし続け
人目を気にして
（こんなことしたら何を言われるかわからない）
（こんなことするのは非常識）
そういうことばかり
心の中でつぶやいて
自分のやりたいことにブレーキをかけて
自分を不自由にしまくっていたんです！」
かつて親に怒られた経験から
自分にダメ出しをし続け
人目を気にして
（こんなことしたら何を言われるかわからない）
（こんなことするのは非常識）
そういうことばかり
心の中でつぶやいて
自分のやりたいことにブレーキをかけて
自分を不自由にしまくっていたんです！」
なんて書いてたくらい
私にとっても
不自由の鍵は
「人目」だったようです。
ぢんさんが
「人目は親目」という言葉を
おみくじかなんかに書いていたけど
本当にそうだなぁ。
親の言いつけを守らんとして
一生懸命人目を気にしてた
健気な私を思うと
抱きしめてあげたくなります。
「よく頑張ったね」と言って
ぢんさん
今日も素敵なお話と歌。
そして公開カウンセリング。
ありがとうございました
会場に行く途中
山手線に乗る時
（今日はともちゃんに会えるといいな）
と思ったら
なんと！
会場入口でバッタリ
素敵なシンクロ
一緒に並んで座って
お話を聞けました
何席あるのかを
１列の座席の数と
列の数から暗算したら
正解でした
そんなこんなで
数秘術のお話をしたり
歌のお話をしたりして
楽しかった
そんな中
いつの間にか
いかりんにパシャりと撮られていました
でも私は
撮られていたことに気づいていなかったのに
後ろからいかりんとゆみみの二人を
盗撮していました（笑）
ここでもシンクロ
いかりんのお誕生日は
たしか２.２２。
２０２０年のお誕生日は
２の嵐だ！！なんて
勝手に想像して喜んでいました
終了後に師匠（船長）コバと一緒に
そしてふふさんの新巻を購入して
一緒に写真を撮ってもらいました♪
最後に
秋まで恋愛スクールのアシスタントを
やってくれていた
ゆっきーと一緒に
今日も最前列で
ぢんさんを激写していたゆっきー
ヒューリックホールは
舞台が近いから
撮り甲斐ががありそうだなぁ
これからも
「人目」から自由になることは
私のテーマであり続けるだろうと
思います
自分を信じること。
自分の魅力をひらくこと。
それを意識し続けていこうと
気持ちを新たにしております
あなたの人生が
ますます輝きますように
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今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ