心理セラピストの 鳥居 ミコ です
(チームミコ
左から。わたし♪
サンマーク出版副編集長の橋口英恵さん。構成のMARUちゃん。)
この度
「いつもの自分がやらないほうをやってみる」
(サンマーク出版)の
出版一周年を迎えました
おかげさまで
この一年の間に
日本だけでなく
韓国でも出版していただき
たくさんの方に
手に取って読んでいただいて
感謝の気持ちでいっぱいです
一年経った今も尚
色々な方から
ご感想をいただいていて
毎日
本を持ち歩いてくださっている方も
いらっしゃるとのことで
著者冥利に尽きると
感じております
仕事もプライベートも
忙しく頑張っている方や
妻として、母として、娘として、
社員として、上司として、部下として。
幾つもの役割があって
しんどいと感じている方に
ぜひ
読んでいただきたいと
思っています
きっと
自分を
自由に
生きやすくするヒントが
見つかると思うので
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これからも
この本のことを
どうぞよろしくお願いいたします
昨日
彼と二人で
神社に参拝することにしていました
このブログに書いた
リュウ博士の本に書かれている神社の
ひとつ。
日枝神社に
参拝したいなぁと
急に思い立ったから。
彼もOKだったので
午前中から動き出しました。
そして
いざ参拝してみて
びっくりしました
仕事で
何回もその辺りを
歩いていたのに
その存在に
全く
気づいていなかったと
わかったから(笑)
意識が向かないことって
本当に気づけないものだと痛感。
江戸城の守護神である
日枝神社の鳥居は
表参道、裏参道、西参道の
三箇所。
今回は
表参道(男坂)から参拝しました。
そして
鳥居の前に立った瞬間
ものすごく
シュッとした景色が
目に飛び込んできました
階段を
一歩ずつ上がる毎に
ものすごく潔く
気持ちのいいエネルギーを
感じて
境内に入った時には
驚くほどの
広がりと
上へ伸びるチカラを
感じました
どこもかしこも
本当に
美しく清掃されていて
昨年参拝した
寒川神社の境内を
思い出しました
右手奥の末社。
八坂・猿田彦神社と
山王稲荷神社にも
参拝して
稲荷参道の真っ赤な鳥居たちを
くぐって
西参道に出たら
そこには
春の足音が
隅から隅まで
本当に心地良い神社で
参拝するだけで
心身の
いろんなところが整って
エネルギーチャージされた気が
しました
さて。
そこからは
いつものように
どこに行くのか
彼から何も聞いていないわたし
玉手箱を開けるように
楽しみにしていたら
次も
神社に行くとのこと。
(どこだろう?)
と楽しみにしていたら
到着したのは
品川神社でした
わたしにとって
ずっと
行ってみたかった神社のひとつ。
時折彼は
わたしが
一度も話したことのない望みを
叶えてくれるので
エスパーを持っているのかと
思うことがあります
品川神社は
あめのひりめのみこと
うがのめのみこと
すさのおのみこと
を祀っているのですが
先日の
リュウ博士の新刊についていた
栞がこちら!
シンクロしていました
そう。
わたしも
わたしほど
パートナーシップで
失敗したやつはいないと
思ってます
だから
あなたも大丈夫
鳥居に巻きつく
昇龍と降龍が
かっこいい
手水舎には
亀
全体的に
様々な人を
優しく迎え入れるような
エネルギーの神社で
とても
居心地が良かったです
ちょうど
梅が咲き始めていて
ここにも
春の足音
久しぶりに
おみくじを引いたら
末吉
そっと
インストールさせていただいて
結んできました
さて。
この次
どこに行くのか
またしてもわたしは知りません。
彼に聞いてみたら
「これからケーキ屋さんに行く」
とのこと。
それは
「美味しんぼ」という漫画に
登場する
びっくりするほど
美味しいケーキを作る
お店とのこと。
わたしは
ドがつくほどの甘党♪
嬉しくて
ワクワクしながら
お店に着いたら
そこは
「リリエンベルグ」という
お店で
おとぎ話に出てくるお家みたいな
外観。
内装もとっても可愛いし
あちこちに
リスやクマがいて
今にも動きだしそう
そして
なんと!
彼が
この日のために
ケーキを注文しておいて
くれたことが
わかりました
嬉しくて嬉しくて
小躍りして喜びました
そんなこと
全く
おクビにも出さずに
手配してくれた彼に
またもや驚かされました
しかもそのお店で
お誕生日旅行の時に
別所温泉で食べた
思い出のお菓子
ポルボローネ(スペインの麦焦がしのお菓子)
が売られていて
びっくり
それも買ってもらいました
後から知ったけど
それは
お祝いのお菓子だそうです
そして今度は
時々行く
大好きな葉山のお寿司屋さんに
行くとのこと
そこで
わたしの大好きなものだけ
握ってもらって
テイクアウト
いくらLOVEの
わたしには
いくらがメインディッシュ
お茶を入れて
二人でのんびりと
お寿司を食べて
いろんなことを
お喋りしました
で。
ついに
ケーキの箱を
開ける瞬間がやってきました
ジャジャーーーーーーン
(なんて可愛くて素敵なケーキ)
心がジーーーンとして
またもや
感謝の気持ちで
いっぱいになりました
ろうそくに火をつけて
願い事をして
吹き消して^ ^
そして
ケーキを食べてみたら
スポンジもふわふわだし
クリームも優しいし
とびきり美味しい苺と
苺ジャムに
びっくりです
わたしは
パティシエの免許を
持っているので
これまで
いろんなケーキを
食べてきました
その中でも
あのケーキは
とびきり美味しかった
彼に
こんな風に
サプライズを含めて
ゆっくり
ゆっくり
お祝いしてもらって
本当に
嬉しかったです
記念日だとか
お誕生日とかって
いい思い出が少なくて。
昔から
ちょっと拗ねて
斜に構えて
過ごすことの多かったわたし。
でも
こんな風に
記念日を大切にしてくれる
彼のおかげで
素直に喜び
無邪気に
心から
記念日を楽しめるように
なりました
思えば
この一年は
喜んでばかりの
毎日だったわけでは
ありませんでした。
出版したことで
えも言われぬ
プレッシャーを感じたり
友達から
想像とは違う
冷たいリアクションをされて
心が萎えたり
意味不明の
孤独感に苛まれたり
いろんなことを
感じて
味わってきました。
そんな時でも
いつも変わらず
彼が
そばにいてくれて
愛を向け続けてくれました
それが
本当に
ありがたくて
嬉しかったなぁと
しみじみ思うんです
そんなわけで
出版一周年という
記念すべき日を
神社参拝と
お寿司(いくら)と
ケーキという
大好きなものに囲まれて
最愛の人に
お祝いしてもらって
幸せに過ごせたことに
心から感謝しています
この一年の
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
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今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ