心理セラピストの 鳥居 ミコ です
（やりたいことを
やりたいようにやるためには
どうすればいいんだろう？）
（この思いを
形にするために
どんな風にすればいいのだろう？）
ひょっとしたら
そういう思考なら
いくらしてもいいのかもしれない。
だって
その思考に
エネルギーをかけることが
楽しいから
もともとわたしは
思考過多。
頭の中が騒がし過ぎて
自分の感覚や感情さえも
キャッチできなかった時期がある。
思考することを
やめられる人になりたいと
思っていた。
でも
思考を完全にやめるなんて
不可能なこと。
それでも
ほぼやめられてよかったと思う
思考の“ジャンル”があった。
それは
人の感情や思考を
想像するという類の思考だった。
（あの人は今こう思ってるのかな？）
（あの人はなぜあの時こう言ったのかな？）
そういうことを
ぐるぐる延々
考えていた自分に
気づいて
それを辞めると決めた。
そしたら
とんでもなく
楽になった。
元気になった。
エネルギーが余った。
どれほどそのことに
エネルギーを使っていたかが
よくわかった。
人の感情や思考を
想像するのって
元をたどると
「相手を理解したい」という思いが
発端だった。
でも実は
その
相手を理解したいという思いは
想像以上に厄介な思いだったのだ。
（自分は相手を理解できるはず）
という
“無茶な前提”が出発点だったから。
そんなこと
不可能だということが
今はわかるけど
当時はわからなかった。
だから
ゴールのないマラソンを
走り続けていたようなものだった。
自分でさえ
自分のことを理解していなかったのに
その当時は
自分は自分を理解してると
思い込んでいたのだ
そんな誤解を前提に
相手のことだって理解できると
思い込んでいたのだ
でも。
誰かをわかりたいと強く思うなら
誰よりも
自分のことをわかってあげること。
自分のことをわかってあげると
誰かをわかりたいという強い思いは
生まれないことがわかるから。
誰かをわからなくても大丈夫だという
安心の世界を
生きられるようになるから。
そのことが
かなり
後になってわかった。
そのとき
わたしは愕然とした。
でも
気づけてよかったと
今
心から思っている
安心の世界を
生きられるようになったから
あなたの人生が
ますます輝きますように
お知らせ
本日
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１月１０日（木）１２時３０分
鳥居ミコの幸せ通信第９３号
『自分の内側を表現するのが苦手だったのは
〜自分の柱が仕事だった』
を 配信します
今年２０１９年は
自分の内側をどんどん表現していくことで
エネルギーが大きく動く年。
でも
わたし自身を振り返ると
自分の内側を言葉で表現することって
５年前までかな〜〜〜〜り苦手だったのです。
それには
仕事が自分の人生の柱になっていたことが
大きく影響していました。
それにまつわるあれこれと
「余白を作ること」がなぜ
大切なのか？を含めた
いろんな気づきのお話を綴ります。
自分を知り
自分を好きになり
自分らしい人生を生きる
そのためのヒントをお届けする
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今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ