心理セラピストの 鳥居 ミコ です
今日は
毎月の心のお稽古
心屋塾Beトレでした♪
月に一度
直接
心のお話を聞ける
貴重な1日
今日のテーマは
「パートナーシップ」だったので
とても楽しみにして
出かけました。
でもまさか
ああいう流れになるとは
会場に入って行くと
ふふさんこと
野崎ふみこさんの本の紹介が
終わるところでした。
Jour(ジュール)すてきな主婦たち2018年11月号[雑誌]
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そして
次に
種ちゃんこと種市さんの新刊
「自分を変える『身口意』の法則」
(フォレスト出版)の紹介♪
自分を変える「身口意」の法則
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ぢんさんの解説や
ポイントの説明は
みっしりだったけど
概要は
「やってること、言ってること、思ってることが
バラバラだと願いが叶わない。
最終的に、思ってることが叶う。
そういったことの書かれた本。」
とのことです♪
わたしは
明日ゆっくり読もうと
思っています
そして
(いよいよ本編か?)
とワクワクしていたら
想像以上に長い
プロローグが続きました
でもそれが
びっくりするほど面白くて
わたしは
笑いっぱなしでした
おかげで
笑い皺できたけど(笑)
そのプロローグは
お前回のBeトレから今日までの間に
あった
衝撃的な出来事二つ。
一つは、ポルシェの走行会に
参加した時のこと。
全国から40台
御殿場の富士スピードウェイに
ポルシェが集まって
水を撒いた道路を
高速走行の後に急ブレーキを
踏んだり
スラロームをしたり
時速150㎞や220㎞で
走行。
そこで
無茶なことをいっぱいやって
それでも大丈夫だとわかったら
ぢんさんは
一般道で
車を飛ばさなくなったとのこと
それって人生における
試行錯誤に
似ているなぁ。
絶対愚痴を言わないように
頑張ってきたわたしが
4年くらい前かな。
敢えて
愚痴をたくさん言いまくったら
なんだか
言いたいと
思わなくなってしまったのに
ちょっと似てるかも
そしてもう一つは
ぢんさんが
エド・シーランのNYの
スタジアムでのコンサートに
行ってきたお話。
前から3列目の7万円のチケットを
購入したのに
発券できなくて。
祈るような気持ちで
NY在住の方にお願いして
発券できて
コンサートに行けた時のことを
話す合間に
「最後の恋に祈りを込めて
ミッドナイトDJ」
(チェッカーズか!笑)
って
さりげなく言ってるぢんさん
コンサートでは
あまりに嬉しくて
その自分を評して
「嬉しいという生き物になった」
とのこと
表現が
面白すぎる
そして
「エド・シーランの世界ツアーは即完売だし
インスタ、FB、グーグル、ツイッターetc.
アメリカから発信されるものは世界に広まるけど
日本からそういうものがないのはなぜだろう?
みてる世界がなんか違う気がする。
めっちゃ悔しい。
なぜかを考えてる。」
とぢんさんが言ったのです。
そう言われてみれば
確かにそう
わたしもなんか気になる。
ちょっとしばらくそう言う視点で
観察してみよう
********
ここまでのプロローグが
終わったのが
午後3時35分でした
ああもう面白すぎて
笑いっぱなしだったけど
あれ?
パートナーシップの話は!?
そして
ここからいよいよ
Beトレの本編が
「めっちゃ族」と「ふーん族」のお話から
スタートしました
ここで
の解説がわかりやすいので引用すると。
心屋さんが最近
「めっちゃ族」と「ふーん族」
と、いうのを言っていて、これが鬼の如く面白い!!
「めっちゃ族」はとにかくリアクションがでかかったり
机を叩いて笑ったり「めっちゃ〇〇!!」とか
よく言っているような人。
で、
「ふーん族」はオーバーリアクションがなく
「ふ〜ん」って感じで、落ち着いたリアクションを
するような人なのです。
ということなのです。
ここで
ぢんさんの
こんな明快な説明が
加わりました!
めっちゃ族の愛情表現は
○大好きって言う
○めっちゃ美味しいって言う。
○ハグする
→ だから“Do族”
ふーん族の愛情表現は
○大好きではなく「普通」と言う
○ハグするのではなく
「好きじゃなかったら一緒にいない」
「美味しくなかったら食べない」
と言う。
→ だから“Be族”
Do 対 Beの闘い。
奥様のともちゃんは
普段家では魂が抜けている。
でも
外で他の誰かと会ってる時
めっちゃ族になってることがある。
すると
ぢんさんは
(愛されてんのかな?)という
“うざい気持ち”が湧くそうです(マヂで?)
だから
「好き?」って聞くと(マヂで?)
ともちゃんから
「普通」という答えが返ってくる
そして
不安だから
問い詰めると(マヂで?)
最後に
「だから嫌なら一緒に住んでないから!」
とキレられるらしい
ぢんさんの言葉に
(マヂで?)
と何度もツッコミたくなったのは
わたしだけじゃないと思います
(※わたしごとですが
わたしはふーん族だと確信し
彼はめっちゃ族だと確信しました)
そしてここから
パートナーシップの本題へ。
エッセンスをまとめます♪
○多くの人がパートナーシップについて
神話に縛られて「こうあるべき」を目指して
きた。
(いつでも一緒にいるべき、支え支えられて生きるべき、
チャーミーグリーンのようにすべき、etc.)
でもその神話は邪魔だった。
カップルの数だけパートナーシップはある。
理想を目指すこと(神話)を捨てよう!
○ぢんさん夫妻は、前者でめっちゃ族のぢんさんと
後者でふーん族のともちゃんを、合わせようとしたから
苦しくなった。
○めっちゃ族とふーん族に気づいたきっかけは
ぢんさんとこーちゃんには、ブログとかに
嫌なコメントがつくのに
しぃくんにはそれが来ないこと。
ぢんさん&こーちゃんは嫌なこと言われて自家発電。
しぃくんは植物のよう。
めっっっちゃとかくっっっそとか
ブログとかに書くだけで済んでる。
○ぢんさんは、ともちゃんの言うことを聞いて仕事を
辞めていったら、心屋が有名になり、
(この人の言うことを聞いておけばすむ)と思って
家内安全第一というスローガンを掲げた。
ところが、ある日、ともちゃんが突然変わった。
「わたしが嫌がろうが何しようがやりたいことをやって
輝いて生きてくれるのが嬉しい」と言うようになった。
だから家内安全第一をやめることにした。
→ 寝るのも別々だったり西洋から見たら
ありえない夫婦のあり方。
でもそれぞれの好きを尊重すればいい。
○神話には色々ある。
・栄養神話(食べたくなくても食べさせる)
・手作り神話(手作りが愛情がこもってる)
・努力すればいいことが起こる。
・抱きぐせがつくと良くない。
・抱っこして愛情をかけるべき。
・悪いことをしたらバチが当たる・
・父とは。母とは。男とは。女とは。
・愛情があればこうしてくれるはず・
・親だったらこうするはず。
→神話を信じて、自分と違うものを目指すと
苦しみにしかならない。
○その神話を捨てるための言葉。
「あいつはそういう生き物だ」
(今日のKW)
→ あなたはあなた以外になれないし
あの人もあの人以外になれない。
○以前ぢんさんが本が売れてテレビに出て
強く光が当たり始めたら、ともちゃんに
影ができてネガに落ちたことがある。
その時、ぢんさんは、
光が当たっていてもパートナーに影が
できていない人を
探して学ぼうと思ったが、そういう人は
いなかった。
そこで、何もせず、ただ見ていた。
それで良かった。
(ともちゃんは、禅やヨガで、自分の内側を
見つめ始めた。)
********
そして
この後
ぢんさんは
とっても素敵な歌を
たくさん歌ってくださって
ふと気づくと
4時40分近くになっていて。
第一部が
この時間まであったのは
いつ以来だろう?
でも
そんなに時間が経ったとは
思えないくらい
あっという間でした
そして
第二部の公開カウンセリングでは
相談された方への
ぢんさんからの魔法の言葉が
優しくて
包み込むようで
笑いながらも
何度も
何度も
涙が滲みました
とても
怖かった。
それでも
頑張ってきた。
そして今
勇気を出して
手を挙げて
みんなの前で話している。
それが
どれほど勇気のいることか
わかるし
その方が
ご自分の全てで
一生懸命に
話をされていることが
空気で伝わってきて
胸に込み上げるものが
ありました。
最後
壇上から
ご相談者のところまで
ぢんさんが
降りてきて
声をかけながら
頭を撫でていたのを見て
ぢんさんの優しさにも
グッときてしまいました
Beトレに来て
最後の
公開カウンセリングまで
見終えるたびに
(大丈夫。
あなたは絶対大丈夫。
なぜなら
僕と出会ったから。)
ぢんさんの
全てから
それを感じるのです
それが
すごく
素敵なのです
本当にわたしは
Beトレが好きだなぁと
しみじみ思った1日でした
ぢんさん
今日も
素敵なお話と歌と時間と空間を
ありがとうございました
会場でお会いできた皆さま
声をかけてくださった皆さま
ありがとうございました
感謝を込めて
(ぢんさんとのツーショットに成功)
(10月21日からの恋愛スクールを手伝ってくれる
ゆっきーと)
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今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ