心理セラピストの 鳥居 ミコ です
本日は
毎月の心のお稽古
心屋塾Beトレでした♪
ついこの前
Beトレだった気がしたけど
その日
わたしは
バルセロナで咽頭炎になって
帰ってきた直後で
お休みしたのでした
それにしても
６月って
１０日くらいしかなかったような
印象だなぁ
今日は
お昼から
リトリートの打ち合わせがあって
２０分ほど
遅刻してしまいました。
そ〜〜〜っと
誰にも見つからずに
入ったつもりが
しっかり
見られていたらしく
「なんかさっき遅刻してきたじゃん！」
と言われてしまった
今日は
こちらの
新刊の会場販売の日とのことで。
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しっかりと
お手伝いしていました
（※アメブロ一周年おめでとうございます♪）
お二人が
日曜日に働き過ぎなことに
ちょっぴり驚いたけど
さて。
今日のテーマは
「快楽」
でした。
このテーマは
ぢんさんが
先日行っていたバリ島に
旅立つ直前に書いたブログが
きっかけとなったみたいです
そのバリ島旅行は
お財布のベッドを作ってらっしゃる
江島直子さんに
ヴィヌシュ神がぢんさんのことを
呼んでいると言われて
行くことになったそうです
そして
グヌカウイの王の瞑想の部屋で
ヴィヌシュ神から届いたメッセージが
「もっと快楽を追求しなさい」
「ぢんさんはまだまだ伸びます」
というものだったらしい
「快楽に耽る」って聞くと
官能的、とか、性的、とか、麻薬、とか、
悪いイメージがわきがち。
でも
今日のぢんさんが言う
「快楽に耽る」は
悪いものではなくて
もっと
自分らしいあり方で生きるための
エッセンスとしての
大切な選択だと思いました
快楽に耽るに当たっては
【６つ（or７つ）の感覚をみんなで共有しよう】
というメッセージがあったそうです。
１）触覚：皮膚や粘膜に触れ刺激すること。
触る。触れる。撫でる。舐める。こする。
２）痛覚：痛みを伴うこと。
３）温度覚：温度による感覚。
４）圧覚：マッサージやシャワー。
５）味覚：美味しいこと。
６）視覚：目の保養。
（※ ７）聴覚もありそう♪）
これらの快楽に関して
自分の中の「変態」or「フェチ」を
追求しよう
あなたの「変態」なことはなんですか？
ぢんさんの場合
「ホール」の変態。
Beトレがある時はいつも
早めにホールに来て
ずっと見てる。
色んな配置や
ホワイトボードを含めて。
「気づけば
そのことをずっと考えてしまうこと」って
なんだろう？
それを
もっともっと優先してみませんか？
ということ。
わたしたちは
「世間が」「親が」「夫が」
反対するとか
文句を言うとか言いながら
他人や環境のせいにして
自分の「変態」なことを追求するのを
しなくていいように調整している。
時には
快楽を我慢すると言う快楽
もあるけれど
ぢんさんの場合
すでに６５冊本を出しているけど
○本を出すのは快
○原稿をチェックするのは不快
○締切を守るのも不快
本を出すためにやることには
快と不快とが
同居している状況が続いていた。
でも
「快を追求する」ということは
それにかける
時間とパワーを増やすということ。
そして
不快を減らさないと
快を増やすことはできない。
だから今
原稿のチェックをすること（不快）を
人にやってもらっている。
出来上がったものを
チェックするだけにしている。
あるいは
Beトレにきてるみんなは
「心の変態」
マスターコースに行ったら
もう
変態でしかない
（※たしかに）
だから
○快楽を悪いことだと思うのは
もうやめよう！
○自分の一番の快楽を追求しようと思ったら
世間から非難され、人から嫌われるという
不快を、引き受けないといけない。
○その覚悟で快楽を追求しよう。
先日
ブログについたコメントで
「満たされる」と「充たされる」は
意味が違うということを知った。
「満たされる」は、器の大きさが
始めから決まっていて
その限界のある器が一杯になること。
「充たされる」は、器の大きさは
決まっていなくて、充たされるほどに
器がどんどん広がっていくということ。
この
後者の充たされるをやる時に
器が広がるのを
抵抗させるものが
「罪悪感」。
快楽を追求すると
誰かを傷つけるかもしれないと思う時とか。
美味しいものを食べることを追求すると、
太ると思う時とか。
それぞれ、罪悪感によって
「快」を抑えがち。
快楽と善悪とを
秤にかけて
善悪の方を勝たせていないか？
それをすると
自分を閉じてしまうし
楽しさを捨ててしまうことになる。
自分が楽しむこと＝自分が光り輝くこと
もっと光り輝こう。
家族や環境を理由に
罪悪感を持つことで
自分が楽しむことを閉じていないか？
もっと貪欲に
もっと獣のように
もっと大阪のおばはんのように
厚かましく
快を貪り
快楽に溺れることを
ちょっとやってみて欲しい。
例えば
Facebookで
不快なコメントをする人を
相手に悪気はないかもしれなくても
快を追求するために
ブロックする。
例えば
本当は玄米とか好きじゃないのに
体にいいからという理由で
好きだと言ってるかもしれない。
白米に戻してみる。
とにかく
「快」を追求するために
ベストを尽くそう！
わがままを尽くそう！！
気持ちいいものを
自分の中に入れることに
もっと貪欲になろう！！！
ベストを選ぼう。
ベターでもグッドでもなく
絶対的にいいと思うものを
自分に取り入れよう
それを極めよう
今日のぢんさんのお話は
そんな内容でした
わたし自身を
振り返ると
この４年
すっかり
心の変態になりました。
それから
自分の変態になりました。
自分オタクと言えばわたし（笑）
それから
ぢんさんの言うことの
変態になりました。
地道にコツコツ
実践あるのみの４年半だったなぁ。
そのようなわけで
わたしは
Beトレの後
ファン歴１８年目の
クレイジーケンバンドの
ライブに行って参りました
たまたま
同じ日に重なっていて
早速
「快楽」を追求♪
歌って歌って
踊って踊って
気づけば２時間半
それはもう幸せで
至福で
たまりませんでした
２０１４年２月に始まった
心屋塾マスターコース
（１４期コバマスです♪）で
尊敬する人・憧れの人のところに
書いていた名前は
お二人。
一人は心屋仁之助さん。
もう一人は
クレイジーケンバンドの横山剣さん。
そんな
お二人に
同じ日に会えたと言う奇跡が
嬉しくて
わたしは
恍惚状態で
帰って参りました
あなたの
「快」はなんですか？
あなたの
「変態」なことはなんですか？
ずっとわたしは
「たい」を極めることを
意識してきたけれど
「たい」より「快」の方が
はっきりと
「あり方」と感じ方に
フォーカスされそう♪
「たい」を極めるから
「快」を極めるへ。
これをしたら
ものすごい進化を遂げそうな
予感
今日という日に。
今日出会えた皆様に。
心からの感謝を込めて
（マスターコース同期のたぼっしーと♡）
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今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ