心理セラピスト 鳥居 ミコ です
とある公園の中に広がる
芝生エリアでのこと。
3歳くらいの男の子が
ボールを両手で抱えて
ずーーーーーーーっと
笑いながら
走り回っていた
「キャハハハ」
「キャハハハハハハハハハハ」
とにかく笑いが止まらない
走るのも止まらないし
笑うのも止まらない
とにかく楽しそう
子供を見守るご両親も
ずっと笑顔満開
子供の笑い声が響く一帯も
幸せな空気に包まれていた
それを見ていて思ったんだけど
楽しい時って
そこに理由はないんだよね。
ボールの形が変だからでもない。
芝生が走りやすいからでもない。
笑うと誰かが喜んでくれるからでもない。
楽しい時って
理由もなくただ楽しい
それだけで完結
楽しいに始まり楽しいに終わる。
以上!
なんです
でもわたしたちは
大人になるにつれて
【理由】をつけるクセがつく。
人目や常識を気にしているうちに
いつも誰かに説明できるように
理屈を探してしまう。
色々考えてしまう。
そうすると
純粋な楽しさを
思い出せなくなってゆくんです
でも
純粋な楽しさって
子供と同じくらい
屈託無く
目の前のことに夢中になれば
自然と
思い出せるのです
そのコツは
【常に「今ここ」に意識を置くこと】
【意味のないことをやってみる】
この二つ
「今ここ」に意識を置くことって
未来を心配したり
過去を悔やんだり反省や後悔ばかりしてると
とても難しい。
だから
「過去のことと30分以上未来のことは
考えない」
ことにチャレンジしてみてください♪
一方、意味のないことをやるのって
人目を気にしていると
とても難しい。
だから
心許せる人と一緒にいる時に
チャレンジしてみてくださいね♪
もしできれば
屈託なく笑っている子供と過ごせば
みるみるうちに
体感を思い出せちゃいます
ちなみにわたしは最近
鍵がかかって開かない扉を
開けようとしてみました(笑)
実は
こういうことをすることって
4年前のわたしには
1ミリもできなかった
なんなら
そういうことをする人を見たら
(なんでそんなことするの?)
と、冷ややかな目で見るのが
精一杯
本当は羨ましかったんだけど(笑)
あれから時が経ち
今では
何も考えず
目の前のことを
ただ楽しめるようになった
そんな日々が
実に楽しいし幸せなのです
今この時を
楽しんで生きましょうね
あなたの人生が
ますます輝きますように
【お知らせ】
続々お申し込みいただいています♪
ありがとうございます
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第1週 自分最優先
第2週 言いたいことを言う
第3週 家族にねだる
第4週 自分の素晴らしさを知る
第5週 コンプレックスを愛する
第6週 自分のために勇気を出す
第7週 「嫌だ」を言う
第8週 感謝のレッスン (恵みに気づく)
第9週 真逆の人にOKだす
第10週 自分を許す
第11週 憧れの人を真似る
第12週 思考を変える
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今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ