心理セラピストの 鳥居 ミコ です
あなたは
グループコンサルというものを
受けたことはありますか？
わたしは
グループコンサルが大好きで
これまでに何度も参加しています
なぜ好きかというと
同じ人から学びたいという
思いを抱いた人が
同じタイミングで
複数集まってくるから
必ず
共鳴するものがあるんです
テーマや気づきの
シンクロや深さが
１対１のときよりも
たっぷりあるからなのです
他の人の悩みのはずが
コンサルタントから
発せられる言葉が
自分にすごく必要なものだったり
するという経験を
何度も何度も
繰り返してきました
その度に
大切な気づきを
受け取ることが
できたのです。
だから
もしもあなたが
（コンサルって受けてみたいけど
ちょっとハードル高いしなぁ）
なんて思うことがあるのなら
グループコンサルから
受ける事をオススメします
特に
（その場にいる人全員に
どんなことでも
自分の全てをひらこう！）
と思って
受けることができれば
受け取ることのできる恩恵は
計り知れないものと
なります
さて。
このブログでお伝えするのは
先日参加した
加美大輔さんと田村隼人さんの
グループコンサルのお話です
お二人は
それぞれに
『自分を生きる』ということの
大切さと素晴らしさを
知っていらして
実体験に根ざした知恵を
溢れんばかりに
持っていらっしゃいます。
ですから
お二人の言葉には
行間に
ものすごく密度の濃いエネルギーが
流れていると
わたしは思うのです。
先日も
言葉フェチのわたしに
とって
ハートが喜ぶ言葉を
たくさん
聞かせていただきました
お二人の言葉の中から
いくつか
感銘を受けた言葉を
シェアさせていただきます
この回は
パートナーシップを
テーマとした問いが
多目でした。
ぜひ
エッセンスを
キャッチしてくださいね
○コンサルをしていてクライアントさんが
「怖い」と言う時は、大概、
「誰かに何かを伝えるのが怖い」と言う意味。
○パートナーが物足りなくなる時というのは
自分に負荷をかけている時。
自分が挑戦している時に、現状維持をする
パートナーが気に障る。
そんな時は
「自分は上を目指したい。あなたにも自分と
同じくらい輝いて欲しい。」
という自分の望みを正直にパートナーに
伝えるべし。
そうすると正位置になる。
○パートナーシップの目的は、対話やわかり合う
ことではない。「安心」を求めている。
でも、安心したら終わりではなく、次に安心を
後ろ盾にチャレンジしたいものが出てくる。
○パートナーとうまくいっていないと、自分が
一番後ろめたいところにフォーカスしがち。
（コンプレックスを感じているところが原因だから、
それをなんとかすればうまくいく）と思いがち。
○恋愛においては、自分がコンプレックスを感じる
部分の能力を鍛えるため、そこを鍛えることのできる
最高の相手を引き寄せる。
○恋愛では
「いつでも別れる覚悟」と「本当に一緒にいたい」
この二つの間のグラデーションを広げていくこと。
別れる覚悟がないと、グラデーションの幅が狭くなり、
相手とちゃんと向き合えない。
○一人でいて幸せ（安心）と思えなければ、誰かと
いても、幸せとは思えない。相手に何かを押し付ける。
○女性は「NO！」が言えるようになると痩せる。
女性として輝く。
○「それはわたしは受け容れたくない」と言える
人の方が受容していると言える。
それはNOの言える自分を受容しているから。
その方が、より多くのものを受け取れる。
○一歩を踏み出せない人は、可能性を可能性
として置いておきたい人。だから、うまく
いっても嫌だし失敗しても嫌。
○人は自分の一番の望みに妥協した時に
自信をなくす。
○他人の批判は、明確なビジョンを思い
出させるためにくる。
そのビジョンとスタンスを思い出して、
ちゃんと固まったら、批判はこなくなる。
○万が一批判が来たとしたら（それを改善
したらうまくいく）と思うこと。
自分へのアドバイザーになったつもりで
色々自分に言ったりやったりしてみる。
それをやりきったら批判に感謝する。
○不安は前のめりになると不安じゃなくなる。
（不安の種を自分から受け取りに行くと良い。）
○一番見せたくないところを見せ合えるか？
が愛の定義。
○怖いものというのは、パートナーと共有
していくほどに抜けていく。
いかがでしたか？
今回のグループコンサルは
１２月の
パートナーシップトークライブの
参加者向けの
プレゼントコンサルだったのですが
本当に濃密なコンサルを
してくださって
感謝でいっぱいです
涙や
迷いや
様々なものが
温かい場の中に
溶けていきました
わたしは
いちいち感心してしまって
いつもより多めに
メモを取っていました
ぜひ
「自分を生きる」ヒントを
見つけてみてくださいね
あなたの人生が
ますます輝きますように
（左：加美大輔さん、右：田村隼人さん）
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（photo by 秋月雅）
今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ