Castle Combe(カッスルクーム)でイギリス料理を学ぶ@B&B | loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

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英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there, 

 

すっかり月日が経ちましてもう6月です。

イギリスはワクチン摂取がどんどん進んでいてマスクなしで生活していると聞きました。

 

 

庭から見えたある日の夕暮れ

今(当時)お世話になっているのは、コッツウォルズの端っこChippenham にあるB&Bです。

実は、B&Bに行くのが夢でした。

 

英語の教科書でベッドアンドブレックファーストが出てきたことがあったのです。

「そんな素敵なところがあるのか。。」

とあこがれていましたがまさか働けるなんて思ってもみませんでした。

 

宿泊があるときは、ベッドメイキングや清掃、調理補助、庭掃除が主です。

オーナーと私の2人っきりなので、洗濯やアイロンや全般的な家事も仕事です。

 

秋のイギリスは結構寒く、リンゴが立派に実っているのですがどんどんどんどん落下してきます。

それが芝生の上に落ちるものですからずーっと延々と拾い続けるという作業もありました。全身ボロボロになりました。笑

 

庭で収穫のリンゴ

 

私はりんごの種類をあまり気にしたことがないのですが、

こちらになるのは生食用ではなく料理用のリンゴだそうです。

 

宿泊のお客さんように、アップルクランブルを作りました。

今まで食べたことのある、リンゴの上にボロボロした塊が散りばめられているクランブルとは違い、

クランブルの生地をリンゴのうえにおいてぎゅぎゅっと押し固めて焼くようです。

 

これがクランブル

 

創造していたのと全然違ってびっくりしました。

こちらを大きなスプーンですくって、お皿にもりつけます。

温かいうちに盛り付けして、カスタードクリームやアイスクリームを添えます。

 

興味深いイギリス料理。

 

つづく。