Hi there,
WORKAWAYから日本に帰ろうかと本当に思いましたが、Aさんに手を貸してもらい、Bristolへ移動したLoveです。でした。
なんとお次はScotlandのEdinburghへ参りました。
なぜかというと、友達がいたからです。
イギリスにはAさん以外知り合いがいないのですが、唯一同じタイミングで渡英している知人がいたのです。
その友達はTESOLコースを1年受講するために、寮に入って大学院で勉強してます。
目的も希望もなく、ただイギリスへいる私なので、ホームシックもあって本当に心底真剣に帰国を考えていましたが(何度も数え切れないほど)そのたびに私の応援団が励ましてくれるのです。
私の今回の渡英には反対派ももちろんいます。
「何しに行くの?」
「結婚したくないの?」
ときっと私のためを思って言ってくれているんだろうとは思いますが、行かなくていんじゃないという人もいました。
その中でも私の応援団は、この一生に一度しか得られないYMSの権利を大切にし、行くだけ行ってみろ、それがLoveらしいよと背中を押してくれるのです。
Aさんも、Aさんを紹介してくれたAさんも(ややこしい)、
「まだ帰るには早すぎるよ!」って言ってくれました。
たしかに、人生のうちでこんなにも自由にあてもなくヨーロッパにいれることってないよなとは思います。
この、Edinburghにいる友人Gは
「Edinburghに来れば大丈夫。」と言ってくれたのです。
「ここにくれば、周りの友達も一緒に君のこと助けてあげるから安心して」と。
実際は、部屋も決まらず、仕事もどうなるかわからないけど言われて正直、そんなに甘くないよと思ったけど
でも、「大丈夫だよ」ってきっと言ってほしかったんだと思いました。
そこまで親身になってくれてありがたい。
不思議なもので、言葉一つで人間持ち直せるもんだなと。
イギリスにきてまだ1か月も経ってないのに帰国を考えていますが、やっぱちょっと早すぎるよな。
数週間でホームシックだなんて今までの私には考えにくいです。それほど、アラサー失恋女子には大きな決断の渡英でした。
でもできれば、せっかく来たのだから何か一つは、「よかった」と思える何かを残したい。
そうして、迷える子羊は友人Gの援助の元、Edinburghで家と仕事を探すことにしたのでした。