②チチェンイツァ遺跡+グランセノーテツアー @Mexico | loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

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英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there,
今回の旅のパートナー
あゆちょこちゃんの第一目的でもあるツアーに参加してきました。

しっかり理解しよう!ということで日本人の会社にお願いしました。
プラヤデルカルメンにあるものがないので、出張料金を払わなければなりません。
ツアー代金+出張+チップ が必要です。

私のホテル(プリンセス)はwi-fiは有料だったので現地で連絡をとることが困難でした。
日本語ツアーがよければあらかじめ手配をしておくことをおすすめします。


最初はセノーテ。

セノーテ (cenote) はユカタン半島の低平な石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉のこと。泉の下層には大規模な鍾乳洞が水没していることが知られている。(wikipedia)
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この色!透明度!!
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下には巨大な鍾乳洞が広がっています。
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亀や淡水魚が泳いでいました。ダイビングも行っているようですがシュノーケルをしました。


それからUNESCO登録もされているチチェンイッツァへ。
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チチェンイッツァはメキシコ、マヤ文明のピラミッドです。
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世界七不思議のひとつのマヤ文明。
現在でもその子孫が残っていますが大半は発見されたとき行方知らずに消えていた(減っていた)そうです。文字はいまだ解明されていないところがあるため謎に包まれたまま。
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天文学と数学に長けた一族だったため、暦を発明したり、0の概念も作った。
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こちらは球戯場。計算されつくした岩の大きさの違う壁。これに音の反響のトリックが隠されています。
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勝者チームのキャプテンの首をお供えするという生贄文化。


そしてこちらが、
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暦のピラミッドとも呼ばれるチチェンイッツァ。中でも驚いたのが、春分秋分の日の太陽が沈むときの影で、神とされた蛇が降臨したかのように見える日から種まきの開始の合図としていたんです。どんだけ計算されつくしたピラミッドなんでしょう。

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裏面はこの通りで、左が現存するところで右は修復されたもの。
すべて修復すると、元のものではなくなってしまい、UNESCO登録から外れてしまうそう。

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こちらが蛇の神の頭。

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千本柱。
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こちらの上段中央に位置する像に心臓を生贄として捧げていたとか。

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こちらが天文台。
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とても神秘的でマンパワーの偉大さ、マヤ文明の繁栄などを体感しました。
マヤ民族は独自の言語を話し、自然に近いところで今も暮らしています。

とても貴重な経験ができました。


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